湯川内温泉 かじか荘|足元から湧き出るエメラルドグリーンの秘湯/出水市
【投稿日】2018年08月17日(金)| 鹿児島発

湯川内温泉は、1754年(宝暦4年)に発見され、島津家御用達の温泉として利用されていました。明治以降一般市民も利用できるようになった温泉です。山道を登っていくと「かじか荘」があります。現在は湯治の宿泊と立ち寄り湯のみの営業になっていますが、夏場になると多くの方で賑わっています。

泉源は浴槽の下の岩の隙間から滾々と湧き出ていて、透明度の高いエメラルドグリーンの硫黄成分を含んだアルカリ性単純泉です。浴感はツルツル感があり、優しい硫黄の香りがします。浴室は「上の湯」と「下の湯」の2カ所あり、「上の湯」が人気です。大人が4~5人入れるほどの浴槽で、岩の上に腰かけてゆっくりいつまでも入っていられる温泉です。

【施設】
男女別内湯 各2
【利用料金】
大人(中学生以上)300円
小人(小学生以下)100円
【営業時間】
7時~21時(最終受付20時30分)
【定休日】
第2・4木曜日
【住所】
鹿児島県出水市武本2060
【交通アクセス】
・南九州西回り自動車道「出水インターチェンジ」より車で約15分
・JR九州新幹線 出水駅より車で約15分
【駐車場】
約15台
【電話番号(問い合わせ)】
0996-62-1535
【備考】
⇒公式サイトはこちら
=========================
たびらいで鹿児島の宿を探す
⇒詳しくはこちら
------------------------------------------
九州旅行をお得に予約する
⇒パッケージツアー、ホテル、レンタカーの予約は「たびらい九州」で
=========================
==*==*==*==*==*==*==*==*=
毎週、九州の旬な観光情報&お得な宿プランを配信中♪
⇒登録は無料!「たびらい九州 メールニュース」の登録はこちら
==*==*==*==*==*==*==*==*=
【投稿日】2018年08月17日(金)【投稿者】たびらい編集部