全国発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
普段、自動車を利用しない人にとって、乗車定員数やチャイルドシート、荷物の積載量などわからない。という人も多いのではないでしょうか。また、大きな荷物があるとき、大人数でレンタカーを利用するときなど大型車を利用する際に、どのくらいのクルマを借りたらよいのか迷う人も多いと思います。 そんな方のために利用人数や荷物によっておすすめの車種をご紹介します。
大人数でもマイクロバスのように普通自動車免許しか持っていなくても10名まで乗車できる車があることをご存知ですか。一般的に、軽自動車は4人、普通乗用車は5人ということまではよく言われていることです。しかし、実際には、6人、7人、8人、9人、10人と普通免許、一般車両でも利用できる車がそれぞれあります。会社や大学のサークル、スポーツの大会など大人数で利用する際には10人乗りの乗用車を検討してみてもいいかもしれませんね。
車種例:ロードスターなど
車種例:N-BOXなど
車種例:プリウスなど
車種例:フリードなど
車種例:セレナなど
車種例:ノアなど
車種例:ハイエースなど
ホンダの「ステップワゴン」のように、同じ車両でもグレードや年式により乗車定員が異なる場合がありますので注意してください。わからない場合は直接レンタカー営業所に電話で問い合わせ&確実に予約するのがおすすめです。
乗車定員を数えるとき、子どもを1カウントとしている人が意外に多いようです。 ※法律では、自動車の乗車定員は12歳以上の人の数となります。
【 乗車定員数 】 大人1人に対して子ども1.5人で計算します。
大人(12歳以上)1人分 = 子ども(12歳未満の小児)1.5人
・12歳以上の人 … 大人1人としてカウント ・12歳未満の人 … 子どもとしてカウント※身長・体重は問われません。
そのため、10人乗りの自動車の場合、最大13人まで乗車することが可能となります。
【子どもの最大乗車人数の計算方法】
(クルマの最大乗車定員-乗車する大人の人数)× 1.5=乗車できる子どもの人数
ただし、チャイルドシートやシートベルトを着用しない子どもが出てしまうことになります。 ※例えば乗車定員5人乗りの自動車には大人が2名、12歳未満の子どもが4名乗ることができ、1名分のシートベルトが不足してしまいます。法律ではシートベルト着用が免除されているものの、たびらいではおすすめしておりません。
安全面を考慮してドライブを楽しみましょう。
ワゴン ミニバン、そして一部の軽車両には、1列目、2列目を最大まで倒すと車内空間がまるで1つのフロアのように利用できる「フルフラットシート」タイプのものがあります。車両によって、完全にフラットになるものから、若干の段ができるものまで様々ですが、ドライブ中に疲れた時など、ちょっと寝そべりたいとき、体を伸ばしたいときなどに便利ですよ。
ワゴン、ミニバン、そして一部の軽車両には、最後部の座席を倒したり収納することで、荷台スペースを広げられる車種があります。例えば、ホンダのN‐BOXは軽自動車ですが、後部座席を格納し、収納空間を増やすことができます。また、6人乗りのフリードなら、5人乗車した状態で自転車を積み込むなど、多彩なシートレイアウトが可能です。荷物も乗車人数も多いときには、さまざまな利用方法が楽しめる車を選ぶとよいでしょう。
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