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佐賀県の気候

平均気温や降水量など

佐賀県は、県中央部に連なる天山山系を境として、北部は日本海型気候、南部は内陸型気候に大きく分けられる。年間平均気温は16℃前後の地域が多く、全般的に穏やか。しかし、佐賀市の気温は都市化の影響により、ほかの地域に比べるとやや高くなっている。北部の沿岸部は、年間を通じて昼夜の寒暖差が少なく、過ごしやすい。降水量は、どの地域も6月と7月に300ミリを超え、年間降水量の3分の1をこの2カ月間が占める。

黒髪山・武雄市山内町

気温

佐賀の7月と8月の平均気温は26℃を上回り、7月中旬から9月上旬にかけては30℃以上の真夏日が続くが、25℃を超える熱帯夜はほとんどない。西部では、佐賀に比べると2℃前後気温が低くなるが、佐賀同様に真夏日が多い。7月と8月の佐賀の平均気温は27.3℃で、同時期の東京よりも1.6℃高い。また佐賀では、12月から2月には平均2センチほどの降雪があり、平均気温は6.5℃なので、東京(6.2℃)とほぼ同じ。札幌(氷点下2.5℃)との差は9℃になる。佐賀県全域では、猛暑日と真冬日はほとんどない。

年間平均気温

「佐賀」、「伊万里」、「嬉野」の佐賀県の3都市と「札幌」、「東京」、「那覇」の年間平均気温を比較した。佐賀の12月~2月の平均気温は6.5℃なので、同時期の那覇(18.2℃)を約12℃下回る。佐賀の冬の3カ月間の平均気温は、札幌の4月に相当。7月と8月の佐賀の平均気温は27.3℃で、那覇(28.8℃)との差は1.5℃程度。嬉野は3都市の中で最も年間平均気温が低い。

佐賀県主要都市と各地の年間平均気温

佐賀県主要都市と各地の年間平均気温

降水量

県北東部から中央部にかけて連なる脊振山系、天山山系、南西部の多良山系、西部の国見山周辺の山間部では降水量が多く、年間2500ミリを上回る。南部の佐賀平野や北部の玄界灘沿岸は1800ミリ前後と少ない。佐賀県の年間平均降水量は佐賀市と同じ1870ミリで、全国11位(1位は高知県の2548ミリ、全国平均は1611ミリ)。1800ミリ台は佐賀県と長崎県、岐阜県、新潟県の4県で、全国的には多いほう。

佐賀県主要都市と各地の年間降水量

佐賀県主要都市と各地の年間降水量

佐賀県の3都市の年間降水量は嬉野がもっとも多く、鹿児島県の年間平均降水量2266ミリとほぼ同じ。嬉野では、6月と7月の2カ月間で約400ミリの雨が降る。3都市の6月と7月の平均降水量は365ミリで、この数値は札幌の5.7倍、東京の2.3倍、那覇の1.9倍とかなり高い。平地での積雪はほとんど見られないが、南部では雪がちらつくことがあり、また空気が乾燥していて肌を刺すような寒さとなる日も。冬は比較的晴れ間が多い。

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