大分旅行 12月のおすすめ情報

旬のもの

自然薯(山芋)
自然薯(山芋)

自然薯は4月~5月の田植えが始まる前に植付けを行う。まっすぐな自然薯を育てるため、畑には半円のパイプを通しており、半年で約1メートルに成長するよう栽培する。 収穫は11月初旬~2月下旬まで。収穫された自然薯は杵築市内で開催されるイベントなどで販売される。すりおろす際に、皮のまますりおろすとより風味が増す。また、姿づくりやすき焼きの玉子の変わりに使うなどして食べる。

豊後高田産白ねぎ
豊後高田産白ねぎ

九州一の白ねぎの産地である大分県。11月~3月に出荷最盛期を迎える。県内最大の産地である豊後高田市の白ねぎは「The・おおいた」というブランドで売り出されている。風味や香りもよく、煮ても焼いてもおいしい。ぶんご合鴨の鍋との相性も抜群だ。

高糖度かんしょ
高糖度かんしょ

極めて高い糖度としっとりとした食感が特徴の「高糖度かんしょ」。子どもから高齢者まで幅広い年齢層に親しまれている。JA全農おおいたが商標登録した「甘太くん」は、かんしょの品種「べにはるか」を収穫し、一定温度条件下で40日以上貯蔵したもので、糖度検査を実施して出荷される。長期貯蔵庫で澱粉が糖に変わり甘みが増しており、焼き芋にするとおいしい。

たびらいセレクション

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