
南阿蘇鉄道は、「復興モニターツアー」を10月12日(土)に開催します。通常は入れない南鉄復旧現場と立野ダム建設現場を間近に見ることができる特別なツアーです。
募集定員は30名で、代金は1人3500円(復刻南鉄「とり飯弁当」お茶付き)。予約時に出発地(高森駅、白水庁舎、あそ望の郷、JR肥後大津駅)を選べます。

当日は10時集合で、高森駅を10時10分に出発。白水庁舎、あそ望の郷、JR肥後大津駅南口(11時40分発)、ヒライ立野店(トイレ休憩)、立野駅(昼食)、立野駅~立野橋梁間レールウォーク(立野橋梁上を歩くことはできません)、南阿蘇鉄道復旧・立野ダム建設工事現場、長陽駅「久永屋」(1928年開業当時のままの駅舎の中にあるおしゃれなカフェ)、中松駅、トロッコ列車乗車、高森駅、白水庁舎、あそ望の郷の順に周り、18時15分に肥後大津駅に到着します。
南鉄復旧現場や立野ダム工事現場では、ツアー当日に見せられるギリギリのところまで連れていってもらえます。見慣れたあの赤い橋の最後の雄姿をぜひ見に行きましょう!