
2016年4月14日に発生した熊本地震から約2年半が経過しましたが、いまだに震災の爪痕は街中の至るところに残り、復興支援が必要な状況が続いています。
そうした中、大手パチンコメーカーのニューギングループは「ファイト!くまもと」をテーマに、熊本復興支援活動のためのシンボルマークを制定し、熊本の元気に繋がるさまざまな支援を行っています。

その第一弾として、熊本県の老舗酒造メーカー瑞鷹株式会社とコラボレーションし「CR真・花の慶次2~漆黒の衝撃」仕様にした純米酒「熊本城」(300ミリ)を3000本制作。
コラボレーションアイテムは、9月15日(土)・16日(日)に行われる「第2回 熊本国際漫画祭 サテライト会場花畑広場 ニューギンブース」で展示されます。その他、「CR真・花の慶次2~漆黒の衝撃」の試打コーナーや慶次等身大フィギュアなどが置かれたフォトスポットも。また、「花畑広場特設ステージ」では角田信朗さんと大西洋平さんのスペシャルステージも見どころです。この機会に一度立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

瑞鷹株式会社は1867(慶応3)年に創業。赤酒が唯一の地酒だった当時、熊本でいち早く清酒の製造に取り組んだ蔵として有名です。震災後も酒造設備の復旧を優先しているため、蔵は現在も半壊状態のまま手付かずのままですが、一刻も早い熊本の復興に向けて日々励んでいます。