
平成29年3月5日日曜日、熊本県玉名市で県内最大級のスポーツ大会「金栗杯玉名ハーフマラソン大会」が行われる。レースは高低差のほとんどない、平坦な高速コースで、「ハーフマラソン」、「男子10キロ」、「女子10キロ」の3部門。今年は661名の選手が出場予定だ。
金栗杯玉名ハーフマラソン大会は、玉名市市民で日本マラソンの父と慕われた、金栗四三氏の功績をたたえて、昭和24年から開催されている歴史と伝統をあるマラソン大会。日本陸上競技連盟登録競技者であることが参加資格となっているため、一般ランナーの募集は行っていない。
今年で68回目を迎える本大会では、これまで幾多の名勝負が繰り広げられ、若手選手の登竜門として数々の名ランナーを輩出してきた。また、近年では世界で活躍する選手も多く出場し、好タイムが期待される。
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【開催日】
平成29年3月5日日曜
【開始時間】
式典:8時半開始
ハーフマラソンの部:午前10時半スタート
男子10キロの部:10時32分スタート
女子10キロの部:10時37分スタート
【会場場所】
熊本県玉名市岩崎163 玉名市役所庁舎玄関前
【電話番号(問い合わせ)】
0968-75-1314 (金栗杯玉名ハーフマラソン大会実行委員会事務局)