玉名を満喫する、人気の体験型プログラム「旬たまWEEK」

玉名市の来照寺(らいしょうじ)で、旬たまWEEKのプログラムのひとつ、「法話と写経体験」が平成28年(2016)10月16日(日)、10月23日(日)に開かれる。
旬たまWEEKとは、玉名市の自然の恵みや伝統の技を楽しみ、そこで暮らす人々の暮らしや旬に触れることができる体験プログラム。玉名市商工会が企画し、今秋で4回目の開催を数える。昨年(2015)を上回る12種の体験イベントが用意されていて、手作り体験や町歩き体験など、様々な玉名市の魅力を感じることができる。
「法話と写経体験」は、天水町の来照寺で例年開かれる人気プログラム。写経の道具は準備してもらえるので、初めてでも安心して参加できる。
昭和の名優、笠智衆(りゅうちしゅう)の生家でもある来照寺で、住職の法話を聞いて、読経や写経を体験し、静かに心落ち着くひと時を過ごして。