宮崎旅行 12月のおすすめ情報

旬のもの

黒皮かぼちゃ

宮崎市の生目地区で生産される特産品。12月頃から収穫時期を迎える。希少価値のある日本かぼちゃの一種で、まろやかな甘みときめ細かな舌ざわりがあり、果肉が粘質で煮くずれしないことから、日本料理の最高級素材として高い人気を得ている。黒皮かぼちゃ栽培の歴史は古く、民謡にも「日向かぼちゃ」で愛唱されるなど、県を代表する野菜のひとつ。玉の肥大を促進するため、光が十分に当たるようにしながら育てられている。

完熟きんかん「たまたま」

選ばれた果実のみを大切に育てた温室育ちのエリートきんかん。数多くの果実の中から傷のあるものや形の良くないものを手作業で摘み取り、選ばれた「エリート」だけが温室の中でゆっくりと熟すため、きんかんとは思えないほど大きくて甘く、生のままおいしく食べられる。また、ガン抑制効果があるといわれるβ-クリプトキサンチンを多く含み健康にも良いとされる。

宮崎県西都産中型カラーピーマン

赤・黄・橙色の3色をカラフルに組み合わせて販売しているのが特徴。各生産者が3色の品種の特性に応じてバランス良く植え付け、栽培を行っている。樹の上で熟してから収穫するため、甘くて食べやすく、サラダなどの生食メニューにも最適。料理の彩りとして見た目にもおいしく、ビタミン・カロチン類も豊富に含まれているピーマンだ。

たびらいセレクション

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