
英彦山のふもとにある福岡の添田町では、平成28年(2016)4月2日(土)から添田町の地下水を使った「英彦山サイダー」と、地元産ユズの果汁を加えた「英彦山サイダーゆず」を道の駅歓遊舎ひこさんで販売している。
原料の水は、道の駅の玄関横で地下60メートルからくみ上げている「山霊の水」を使用。英彦山は、「日本三大修験山」に数えられ、山伏の修験道場であったことから、瓶のラベルには山伏をイメージしたかわいいイラストが描かれている。道の駅の改修オープンに合わせて作られた新名物だ。
さらに、町の名産品ゆずこしょうを入れた、「ゆずごしょうサイダー」も販売。ご当地サイダーのさっぱりとして、爽やかな飲み心地を道の駅で体験してほしい。