1. 熱海プリンカフェ2nd|まるでおふろみたい! フォトジェニックなカフェで味わうプリン

熱海プリンカフェ2nd|まるでおふろみたい! フォトジェニックなカフェで味わうプリン

【投稿日】2020年03月25日(水)| 静岡発

連日行列が絶えない人気のカフェ「熱海プリンカフェ2nd」。静岡県熱海市の熱海銀座商店街に、かつての賑わいを取り戻したいという思いから、2018年7月にオープンしました。店内には15席のイートインスペースがあるので、街歩きの途中でひと休みするのにぴったりです。



お店のコンセプトは「みんなで楽しむおふろ」。レジ前の棚は、昔ながらの木札の下駄箱風。棚の上には、オリジナルの手ぬぐいやブローチ、マグネットなどが風呂桶に入って並んでいます。店の奥には、ほとんど見かけなくなった古い体重計も。



湯船をイメージしたタイル張りのイートインスペース。壁面には、イメージキャラクター「かばさん」のかわいいイラストが描かれています。塩分の多い熱海温泉にちなんで、塩の大好きなカバをモチーフにしたのだそう。



1日20皿限定の「皿プリン」。昭和のクラシックなプリンをイメージした、どっしり固めのクラシックプリンに、湯けむり代わりの生クリームをトッピング。 牛乳も卵も地元の素材を使っています。



地元の丹那(たんな)牛乳を使ってじっくり蒸しあげた「熱海プリン 特製カラメルシロップ付」は、とろりとした口当たりが絶妙。2種類のカラメルをブレンドした特製カラメルが、プリンの味を引き立てます。熱海を代表する認定ブランド「A-PLUS」にも選ばれています。



牛乳受けをイメージしたレトロなデザインのギフト用ボックスは、旅のお土産にぴったり。定番から季節限定品までバリエーション豊富なプリンのほか、パフェやシフォンケーキ、ドリンク類などのメニューも充実しています。



看板も、よく見てみると大きな木桶! 天井には、シャボン玉をイメージした照明が浮かび、どこを撮ってもフォトジェニック。商店街から海へ向かう途中にあるオーガニックカフェ「OrganicBox」も要チェックです。

【店名】
熱海プリンカフェ2nd


【営業時間】
10時~18時

【定休日】
なし

【住所】
静岡県熱海市銀座町10-22

【交通アクセス】
電車:JR「熱海」駅から徒歩12分 車:「小田原IC」から車で約60分

【駐車場】
なし

【問い合わせ(TEL)】
0557-85-1112

⇒公式サイトはこちら

【投稿日】2020年03月25日(水)【投稿者】たびらい編集部

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