1. 荒尾干潟水鳥・湿地センター|2019年8月オープン!荒尾の魅力を再発見しよう/荒尾

荒尾干潟水鳥・湿地センター|2019年8月オープン!荒尾の魅力を再発見しよう/荒尾

【投稿日】2019年07月25日(木)| 熊本発

「荒尾干潟」を体験・体感できる交流施設「荒尾干潟水鳥・湿地セ

有明海初となる環境省の水鳥・湿地センターである「荒尾干潟水鳥・湿地センター」が2019年8月10日(土)にオープンします。2012年7月にラムサール条約湿地に登録された「荒尾干潟」の保全と利用、および環境学習の活動拠点として利用される予定です。

2階までが吹き抜けになった明るく開放的な館内
館内には荒尾干潟の生態系や、干潟の大切さを知ることができる展示などがあり、干潟について楽しく学ぶことが可能。干潟を再現した水槽の中には、トビハゼ、ムツゴロウ、クルマエビなどが生体展示されており、館内にいながら干潟の生きものを観察することができます。

干潟の生きものを観察できる干潟水槽
また、料理サンプルを実際に見ながら、干潟の食材のレシピを学べるコーナーも。干潟の生きものを調理できる体験キッチンも用意されているので、学んだレシピを実際に調理してみるのもおすすめです。

沖合に出て干潟観察を楽しむ「テーラー体験」
荒尾干潟体験会で行われる「テーラー体験」では、荷物の運搬等に使われる耕うん機のような乗り物「テーラー」に乗って潮が引いた干潟の沖合まで行き、生きものを観察できます。この体験に参加して、干潟の風景、潮の香りを五感で楽しんでみてはいかが。※「荒尾干潟体験会」は2019年9月に開催予定です。

「マジャク釣り体験」は干潟に筆を差し込みマジャクを釣り上げます
無農薬で栽培されるオリーブの実を使った「モンスターサラダ(2人前)」
また周辺には、「マジャク釣り体験」ができる施設や、自家製のオリーブオイルを堪能できるレストラン「Ristorante 中川オリーブ農園 -○megane-」、荒尾土産を購入するのにぴったりな「まるごとあらお物産館」などがあります。どの施設も荒尾干潟水鳥・湿地センターから車で20分圏内と、アクセス良好なのもうれしいポイントです。

うっとりしてしまうほど美しい荒尾干潟の夕日
そして、荒尾干潟で堪能して欲しいのが夕日。干潟に映り込む茜色の空と、影のコントラストはまさに絶景です。旅の最後に立ち寄って、干潟に沈む荒尾のサンセットを楽しんでみて。

荒尾には、自然豊かな「有明海」や日本の近代化を支えた「三池炭鉱」など、自然や文化、伝統を感じる魅力的な観光スポットが詰まっています。

【スポット名】
荒尾干潟水鳥・湿地センター

【住所】
熊本県荒尾市蔵満20-1

【入館料】
無料

【営業時間】
9時~17時

【定休日】
月曜(祝日の場合は翌営業日)、12月28日~1月3日

【駐車場】
あり(無料)、バス6台・乗用車40台

【問い合わせ(電話番号)】
0968-57-7444(荒尾干潟水鳥・湿地センター)
0968-62-0023(荒尾漁業協同組合)、

【備考】
公式Facebookページはこちら


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【投稿日】2019年07月25日(木)【投稿者】たびらい編集部

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