
昭和25年(1950)にスタートし、今年で56回目となる「西日本大濠花火大会」。大濠公園内の池に浮かぶ中の島から、約6000発の花火が打ち上げられます。
打ち上げポイントから観覧スポットまでわずか200メートルほどしか離れておらず、大迫力の花火が楽しめます。池をぐるりと囲む遊歩道から360度観覧可能なのもポイント。クライマックスで登場する全長約250メートルものナイアガラの迫力は、圧巻の見ごたえです。
有料観覧席は、平和台陸上競技場に設置。混雑を避けて、芝生に座ってゆっくりと花火を観賞できます。また、イベントチケットなどが当たる「わくわく抽選会」も予定されています。
花火にイベントに、今年も盛り上がること間違いなしの「西日本大濠花火大会」へ、ぜひ足を運んでみてくださいね。