1. 国見ケ丘|神武天皇の孫が国見を行ったと言われる聖地/高千穂

国見ケ丘|神武天皇の孫が国見を行ったと言われる聖地/高千穂

【投稿日】2017年03月28日(火)| 宮崎発

展望台を挟んで、高千穂町内と熊本の阿蘇地方が見える

標高513メートルから町内が一望できる「国見ケ丘」。ここは神武天皇の孫・タテイワタツノミコトが九州統制の際の「国見」を行った地と言われており、天孫降臨を再現した石像も見所のひとつとなっています。

秋になると、夜明けから早朝にかけて、快晴・無風の条件が整えば雲海が出現し、まさに神話の舞台といった絶景がひろがるスポットでもあります。多くの写真愛好家が祈るように雲海の出現を待つのも風物詩です。

また、隣接して、観光協会も兼ねる「雲海茶屋」があり、高千穂町の定番や人気の菓子、加工品が豊富に揃っています。テーブルやイスも用意されているので、休憩スポットとしても活用できます。

【住所】
高千穂町押方

【電話番号(問い合わせ)】
0982-73-1213(高千穂峡観光協会)

【駐車場】
あり(無料/約100台)

【交通アクセス】
・高千穂町役場より車で約20分

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【投稿日】2017年03月28日(火)【投稿者】たびらい編集部

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