水仙や夕日などの名所として知られる市民の“憩いの場”

標高217.2メートルの遠見山の山頂一帯にある公園、「遠見山公園」。ここからは天草灘や牛深市街などの大パノラマを一望でき、夕日の鑑賞スポットとしても人気です。
園内には水源地跡の池を中心とした回遊式の日本庭園のほか、アスレチック広場や多目的広場、テニスコート、ゲートボール場などがあり、休日には多くの市民が訪れる“憩いの場”となっています。
花の名所としても知られ、春には桜やクンシラン、初夏はしょうぶ、秋は紅葉、冬は水仙など、四季折々の花に彩られる。その中でも水仙は、1月~4月上旬にかけて約20品種45万株が次々に見頃を迎えます。