山之口麓文弥節人形浄瑠璃定期公演|江戸時代から伝わる人形浄瑠璃/都城
【投稿日】2018年08月21日(火)| 宮崎発

山之口麓文弥節人形は、文弥節浄瑠璃を地とする一人遣いの人形芝居。「文弥節」とは江戸時代中期に活躍した大阪の岡元文弥が創始したとされる浄瑠璃で、その定期公演が年に4回、人形浄瑠璃資料館で開催されます。
18世紀後半以降は義太夫節に押され衰退したが、現代に伝えたいと演じ手を保存会が務めます。山之口の文弥人形は、人形芝居の古い形態を知るうえで芸能史上で価値を持つもの、また地域的特色を示すものとして貴重とされています。

【開催日】
年に4回(3月、6月、9月、11月)第3日曜日
【料金】
大人730円、高校生520円、小・中学生320円 ※資料館入館料含む
【会場】
山之口麓文弥節人形浄瑠璃資料館
宮崎県都城市山之口町山之口2921-1
【交通アクセス】
JR「山之口駅」から車で約5分
【電話番号(問い合わせ)】
0986-57-3116(都城市役所山之口総合支所地域振興課)
【備考】
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【投稿日】2018年08月21日(火)【投稿者】たびらい編集部