九州最南端、標高1200メートルに位置する屋外アイススケート場

毎年12月上旬から2月末までオープンする「えびの高原屋外アイススケート場」は、九州最南端、標高1200メートルにある屋外アイススケート場。雪のシーズン中には、真っ白に染まった韓国岳をバックに滑走でき、屋外スケート場ならではの開放感が味わえる。
冬休みの土・日曜には、午前と午後に1回ずつ無料のスケート教室が開催されるので、特に親子連れやカップルにおすすめ。また、国民宿舎えびの高原荘に隣接しているので、滑った後には温泉に入って汗を流し、体を温めることができる。
なお、天候によって営業期間や営業時間などは変更になることがあるので、訪れる際には事前に問い合わせたほうがいいだろう。