
標高1200メートルの高原に立つ「えびの高原荘」は、和洋室を備えた国民宿舎で、1泊2食1万500円から利用できます。また、広いラウンジやエントランスホールもあり、気軽に立ち寄れる穴場休憩スポットとなっています。
毎時470リットルで自噴する温泉は、全て源泉掛け流しの炭酸水素塩泉。湯温は少しぬるめなので、ゆっくりと長風呂を楽しむのにおすすめ。また、大浴場と露天風呂から雄大な韓国岳を望めるのも魅力。
レストランでは、地鶏のけんちん蕎麦やみやざき畜産陶板焼などが味わえるので、ランチスポットとしても利用できますよ。