平尾台最長の洞窟を、ヘッドライトの灯りだけで深部まで探検

全長は2キロ以上にも渡る「目白洞」は、平尾台で最も長い洞窟。公開されているのは、その一部の200メートルだ。また、世界でも珍しいとされる水平天井があるほか、未公開の洞奥には落差20メートルの滝などがある。
観光化されていない北本洞(第1ホール、第2ホール、第1プール)部分については、ケイビング(洞窟探検)で散策することができる。真っ暗な迷路のような洞窟内をガイドの案内の下で探検する感覚が病みつきになり、リピーターになる人もいるという。ケイビングは事前予約での申し込みが必要。