1. 漬物処 糠蔵(ぬかぐら)/小倉城

漬物処 糠蔵(ぬかぐら)/小倉城

【投稿日】2016年03月17日(木)| 福岡発

海を望み通航船を監視した櫓(やぐら)は、現在はぬか漬けの店に

小倉城の「着見櫓」を当時と同じ場所に再現している

小倉城天守閣の西隣にあるのが着見櫓(つきみやぐら)で、かつてはこの櫓から海を望み、沖を行き交う船を監視していた。木造三重二層三階塔屋付、延べ330平方メートルの建物は、当時の場所にそのままの姿を再現したもの。
現在は、漬物処「糠蔵(ぬかぐら)」の店舗として営業しており、ぬか漬けのぬかをサバやイワシなどと煮込んだ小倉の名物郷土料理「ぬか炊き」が購入できる。立ち寄って小倉の味を土産にするのもおすすめだ。

【住所】
福岡県北九州市小倉北区城内2-1

【電話番号(問い合わせ)】
093-592-5722

【交通】
・JR小倉駅から徒歩約20分、JR西小倉駅から徒歩約10分
・北九州都市高速大手町ランプから約5分、北九州都市高速勝山ランプから約5分

【営業時間】
11時~16時

【定休日】
毎週月曜(月曜が祝日の場合は翌日)

【駐車場】
なし(近隣の有料駐車場を利用)


⇒達人コラム「小倉城 歴史と文化の観光散策」

【投稿日】2016年03月17日(木)【投稿者】たびらい編集部

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