天孫降臨の伝説が残るスピリチュアルスポットへ

宮崎空港から高千穂へは高速道路を利用して約2時間30分。空港から一ツ葉有料道路を経由し、宮崎自動車道へ。清武JCTから東九州自動車に入り、大分•延岡方面に向かう。
国道10号を経由し、再び東九州自動車へ入り、北方ICで降りたら国道218号線を高千穂方面へ。距離は160キロ。高速料金は2400円。 一般道利用の場合、国道10号を北上し、国道218号に入り高千穂方面を目指す。距離は約150キロ。所要時間は約3時間20分。
古事記にも登場する天孫降臨伝説で、神々が降り立った地とされる高千穂。神話にまつわるスピリチュアルスポットが町のあちこちに点在する。中でも天照大神が姿を隠したといわれる岩戸を御神体とする天岩戸神社は、全国から多くの参拝者が訪れる場所だ。連休ともなると、山深きこの神社周辺が、県内外から訪れる車で渋滞することも。天岩戸神社から徒歩圏内には、神々が天照大神を岩戸から出すための会議を開いたという天安河原もある。参拝後にぜひ立ち寄ってみてはいかが。
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【宮崎空港⇔高千穂】
<距離>=約160キロ
<所要時間>=一般道路を利用する場合は約3時間20分
高速道路利用の場合は約2時間30分
【メモ】
<天安河原>
住所=西臼杵郡高千穂町天岩戸
電話=0982-73-1207(高千穂町企画観光課)
<天岩戸神社>
住所=西臼杵郡高千穂町天岩戸1073-1
電話=0982-73-1207(高千穂町企画観光課)