1. 押戸石(おしといし)

押戸石(おしといし)

【投稿日】2013年11月01日(金)| 熊本発

360度大パノラマの草原に、ペトログラフなど数々の謎を秘めた巨石群が!

大草原の中に突然、巨大な岩が現れる

標高845m、南小国町中原地区のマゼノ渓谷近くにある押戸石山。阿蘇北部のすばらしい景色が広がるなだらかな丘の上に、大小の石群があります。その中で、ピラミッドの形をした1番大きい石が「押戸石」です。
 他の石には、約4000年前のシュメール文字ともいわれる文字が刻まれたペトログラフ(=岩刻文字)が見られるものもあります。鬼たちが夜な夜なこの山に集まり、いしなご(=お手玉)をして遊んだ石という伝説もあります。また、磁石を石にかざすと針が動く“磁石石”は、パワースポットの一つとして注目を集めています。磁石は入場料(管理費)を支払う際、レンタルできるので実際に試してみてはいかが。

【住所】
熊本県阿蘇郡南小国町中原

【電話番号(問い合わせ)】
0967-42-1112(南小国町役場まちづくり課)
0967-42-1444(南小国町観光協会)

【交通】
熊本空港から国道57号・県道339号経由40キロ、60分/熊本ICから国道57号・県道339号経由40キロ、60分

←前のページへ戻る

【投稿日】2013年11月01日(金)【投稿者】たびらい編集部

今、この宿、見られてます

×