1. 宮交ボタニックガーデン青島|シンガポール植物園と姉妹園で熱帯の植物が豊富/青島

宮交ボタニックガーデン青島|シンガポール植物園と姉妹園で熱帯の植物が豊富/青島

【投稿日】2018年09月14日(金)| 宮崎発

季節ごとに植栽が変わり、見応えも抜群、撮影スポットとしても人

青島ビーチの入口にあり、青島を訪れる人の憩いの空間を提供している「宮交ボタニックガーデン青島」。2016年3月に園内リニューアルを行い、施設も一新しました。

園内に併設されたカフェの名前にも付けられている「パラポラチョ」の並木
濃い緑のアコウのトンネルの正面にあるのがロータリー花壇で、植物園のシンボル的な存在。ロータリー花壇は、季節に合わせたイベントごとに植栽も変わります。特に、さまざまな種類のブーゲンビリアを栽培している同園ならではの植栽が、毎年春と秋に行う「ブーゲンコレクション」です。高さ4メートル、幅7メートルのブーゲンマウンテンが登場。写真スポットとして人気を集めています。

中央花壇を囲むように広がる芝生スペースは、ごろんと横になっても気持ち良さそう。芝生の周囲にはとっくりの形に似ているパラポラチョやシマナンヨウスギも植栽され、トロピカルな雰囲気を醸し出しています。

大温室には、外の庭園とは違った雰囲気を楽しめます。パパイヤやマンゴーと一緒に、亜熱帯の花木が植栽
芝生広場では、さまざまなイベントが行われていますが、3月から10月の第4日曜は、恒例となった「青島サンデーマーケット」が開催されます。オーガニックを使った店など自然派志向の店舗が並びます。

大温室も入場料無料で見学可能。花壇には、パパイヤや旧温室から移植した樹齢約100年のマンゴーなど果樹も一緒に植栽されているのが、ここならでは。世界三大花木といわれるジャカランダ、カエンボク、ホウオウボクも見られます。

宮崎でマーライオンが見られる不思議。マーライオンと一緒に写真を撮って、シンガポール気分を味わおう!
温室西側には、シンガポール植物園と姉妹園締結50周年を記念して設置された「マーライオン像」も。大温室は、週末だけボランティアガイドによる案内も利用できます。大温室を中心に、解説を聞きながら園内を散策可能です。

大温室の側には、トロピカルフルーツを楽しめるカフェ「パラポラチョカフェ」もあります。マンゴーやグアバ、パッションフルーツの飲み比べができるパラポラチョセットをはじめとする、トロピカルフルーツのメニューが多数。亜熱帯の植物を眺めながら、ゆっくりくつろぐことができますよ。

入口は、28年にリニューアルしてデザインが一新。門扉は歴史継

【営業時間】
8時30分~17時

【休園日】
なし

【住所】
宮崎県宮崎市青島2-12-1

【入園料】
無料

【交通アクセス】
・バス 宮交シティから青島・日南行き青島下車 約25分
・電車 宮崎駅からJR日南線で青島駅まで約30分 青島駅から徒歩約10分

【問い合わせ(電話番号)】
0985-65-1042

【備考】
⇒公式ページはこちら


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【投稿日】2018年09月14日(金)【投稿者】たびらい編集部

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