
「魚市魚座」は、住吉浜海水浴場にほど近い、守江湾に面した場所にあるグルメスポットです。魚屋からスタートして55年。近海を獲れた魚介類を思う存分堪能できる食堂をメインに、総菜コーナー、お土産コーナーも完備していて、海の幸の魅力をたっぷり味わえます。一般的には冬の味覚といわれる牡蠣を、同店では一年中、炭火焼きで食べられるのもポイントです。

近海で獲れた魚介類を中心とした海の幸を、海鮮丼や定食もの、炭火焼きコースで豪快にいただける魚市魚座。食堂には豊富なメニューがズラリと並んでいます。食堂ではガラス張りの窓から守江湾の海が一望でき、漁港で食事をするような楽しさが。炭火焼ができるテーブルなので、その場で新鮮な魚や貝を焼いていただくのもおすすめです。

魚市魚座では、杵築市が認定する「杵築ど~んと丼」である、「活車海老海鮮丼」を提供しています。「鮮度が一番!」という心意気を代々受け継いできた同店ならではの贅沢な丼で、文字通り車海老がピチピチ活きているんです! 車海老は、注文を受けてから生簀から水揚げし、さばいているのだそう。隣の国東市の生産者から仕入れるブランド米を使用しています。
店内には、食堂の他にもテイクアウト専用の天ぷらコーナーもあります。はも天やじゃこ天、魚フライなど、自慢の海の幸をサクッと揚げた天ぷらは絶品! 大分県の名物・鶏の唐揚げもあります。また、お土産コーナーには魚介類の加工品などがズラリと並びます。人気なのは魚みそや特製豆腐、のり佃煮など。旅のお土産を持ち帰るのもおすすめです。