1. 熊本市動植物園|市民のオアシス水辺の動植物園/熊本

熊本市動植物園|市民のオアシス水辺の動植物園/熊本

【投稿日】2018年02月07日(水)| 熊本発

西門の「噴水前広場」。正門が復旧中の為、植物園施設側、西門か

熊本市中心からほど近い江津湖のほとりにある「熊本市動植物園」。水前寺成趣園から移転し昭和44年(1969)4月に開園、広さ24.5ヘクタールの園内には、約120種の動物が飼育され、四季折々の花を楽しむことができる植物園や、家族で楽しめる遊園地も併設しており、憩いの場となっています。

平成28年(2016)4月の熊本地震で大きな被害を受け、現在は土、日、祝日のみ部分開園となっていますが、昨年の部分開園時から徐々に開園エリアも拡がり、これまでよりたくさんの動物を見て回れるようになりました。中でも1年8カ月ぶりに公開されたホッキョクグマのマルルがお気に入りの浮きをおもちゃにして壁当てをする姿は必見です。また、動物達に寄り添い飼育を続けているスタッフが発信する「飼育ブログ」には、元気に過ごす動物達や全面開園に向け工事が進む園内の日々の様子が詳しく紹介されています。

植物園エリアでは大温室や洋ラン室がある「花の休憩所」が再開し、熱帯や亜熱帯植物などを楽しむことができます。園内の見ごろを迎えた花の開花情報をホームページで随時更新していますのでチェックしてみてくださいね。

人気物のホッキョクグマのマルル。浮きをおもちゃにして遊びます

【開園日】
平成29年(2017)2月25日(土)から毎週土・日・祝日

【開園時間】
9時~17時(最終入園16時30分)
※南門(江津湖側)と西門(植物園施設入り口)の2カ所から入園可能。正門(健軍水源地側)は復旧作業のため通行不可。

【入園料】
全面開園日の前日までは大人200円、小・中学生無料 ※全面開園の時期は未定

【開園エリア】
・植物園施設(日本庭園を除く)
・動物ふれあい広場   
・動物資料館の一部(レクチャールームのみ)
・ゾウ、キリン、ニホンジカ、ダチョウ、ヒクイドリ、エランド、ラマ、アカカンガルー、シロダマジカ、シフゾウ、オタリア、クジャク舎、ペンギン、カピバラ、ニホンザル、ホッキョクグマ、カバ、シマウマの展示エリア
・遊戯施設の一部(遊戯施設は有料)
※復旧作業の影響により、開園エリアの変更あり

【住所】
熊本県熊本市東区健軍5-14-2

【交通アクセス】
九州自動車道「益城熊本空港インターチェンジ」から車で約15分

【駐車場】
あり(土・日・祝は1回200円)

【電話番号(問い合わせ)】
096-368-4416(熊本市動植物園)

【備考】
⇒公式ページはこちら


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【投稿日】2018年02月07日(水)【投稿者】たびらい編集部

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