1. 大平楽食堂の豚まん/人吉

大平楽食堂の豚まん/人吉

【投稿日】2013年11月01日(金)| 熊本発

小ぶりなサイズだから、何個でも食べられるお手軽グルメ

小ぶりの豚まんはほんのり甘口

「大平楽食堂」の豚まんは、達人・万江さんが学生時代から愛してやまない名物料理の一つです。今でも食べると、学校帰りにお店に立寄っていた思い出が蘇ってくるとか。
目印は黄色い看板で、一見すると普通の食堂です。店内に入るとスチームマシーンが置かれ、ほかほか蒸したての豚まんがありがす。大きさはやや小ぶりで、ほのかに甘い生地の中に、たまねぎたっぷりのやさしい味付けのあんが入っています。何もつけなくても十分においしくて、一つまた一つとつい手が伸びてしまいます。
試してほしいのが、ウスターソースをほんの少し垂らして食べる方法で、酸味のきいたソースが、豚まんの味を引き締めます。学生当時は“豚まんにはウスターソース”と信じて疑わなかった万江さん一押しの食べ方です。

【メニュー例】
豚まん 90円
シューマイ 35円

【住所】
熊本県人吉市紺屋町123

【電話番号(問い合わせ)】
0966-22-4347

【交通】
鹿児島本線JR人吉駅から徒歩約10分/人吉ICから県道54号経由3キロ、車で約15分

【営業時間】
食事は11時~18時ごろ
※豚まん・シューマイの販売はでき次第、7時30分か10時ごろより

【定休日】
不定休(主に火曜は休み)

【駐車場】
あり


⇒達人コラム「人吉・球磨のグルメ旅 自然が育んだ食文化」

【投稿日】2013年11月01日(金)【投稿者】たびらい編集部

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