夏休みは北海道旅行!家族やカップルで楽しめるおすすめ観光スポット23選
北海道|【更新日】2025年6月5日

夏休みの観光エリアとして大人気の北海道。今回は北海道を訪れたら足を運びたい、おすすめの観光スポットを集めました。
絶景を望める景勝地をはじめ北海道らしい体験ができる施設、ユニークな水族館など、家族やカップルで楽しめる観光地をピックアップ!
夏休み期間に開催されるイベントもご紹介しています。ぜひ夏休みの北海道旅行の計画に役立ててください。
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
人気観光地で季節の移ろいを感じる「羊ヶ丘展望台」
夏休み限定のイベントを楽しもう!
札幌の王道観光スポットといえば、クラーク博士像でおなじみの「羊ヶ丘展望台」。放牧されている羊たちを観察したり、札幌の街並みを眺めたりと北海道らしい景色を一望できます。
2025年7月25日(金)から8月15日(金)の期間は、夏休みにぴったりのイベントを開催!前半の7月25日(金)から7月31日(木) は7月31日がクラーク博士の誕生日であることにちなみ「クラーク博士ウイーク」として博士にちなんだ催しが行われます。
後半の8月1日(金)から8月15日(金)は「夏休み満喫ウイーク」として、クラフト体験や謎解きイベントなど、夏休みの自由研究や思い出づくりにぴったりな企画が催されますよ。
8月13日(水)~15日(金)の夜間限定で開催される盆踊り&花火体験も必見!こちらの3日間に限り、営業時間が19時まで延長されます。
札幌市民限定の割引料金もご用意されているお得な夏のイベントを、ぜひチェックしてみてくださいね。
そのほか体験企画の開催日など、イベントの詳細は公式サイトをご確認ください。
羊ヶ丘展望台へのアクセス
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【住所】北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地
【営業時間】10月~5月:9:00~17:00/6月~9月:9:00~18:00
※最終入場は各15分前【定休日】年中無休
【入場料】大人1000円/小・中学生500円/未就学児無料
※札幌市民料金は大人500円/小・中学生無料/年間パスポート1,000円 。免許証・保険証など、札幌市内在住を証明できるものが必要です(本人のみ適用)。
【問い合わせ】011-851-3080
【公式サイト】 https://www.hitsujigaoka.jp
■夏休みイベント2025年の概要
【開催期間】クラーク博士ウイーク(前半):7月25日(金)~7月31日(木)、夏休み満喫ウイーク(後半):8月1日(金)~8月15日(金)
※盆踊り&花火体験は開催期間8月13日(水)~ 15日(金)の 18:00~19:00
※花火の販売は行いません。
明治から昭和初期にタイムスリップ「北海道開拓の村」
北海道開拓の歴史を観光しながら学べる野外博物館
明治から昭和初期に建てられた歴史的建造物を復元・展示している「北海道開拓の村」。敷地内は市街地群と漁村群、農村群、山村群の4つのエリアに分かれています。
絵になるレトロな建物ばかりなので、写真を撮りながら敷地内を巡りましょう。一番人気の撮影スポットは、市街地群にある旧札幌警察署南一条巡査派出所です。
また「道産子」がひく馬車に乗れば、開拓時代の街の風景をゆったりと楽しめますよ。
▼詳しくはこちら
北海道開拓の村 レトロな建築街道をドウ撮ル? ドンナ旅スル?
北海道開拓の村へのアクセス
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【住所】北海道札幌市厚別区厚別町小野幌50-1
【営業時間】5月~9月:9:00~17:00/10月~4月:9:00~16:30
※入村は閉村30分前【定休日】月曜日(祝日・振替休日の場合は、翌日)、12/29〜1/3 休館
※さっぽろ雪まつり期間の月曜日は開館【料金】一般1000円/大学生・高校生1000円/中学生以下・65歳以上無料
【駐車場】あり(無料)
【問い合わせ】011-898-2692
【公式サイト】 http://www.kaitaku.or.jp/
現地発信!おすすめホテル・旅館は こちら
大人気北海道銘菓のテーマパーク「白い恋人パーク」
オリジナルの白い恋人を作って夏休みの思い出作り
北海道の人気観光スポットのひとつ「白い恋人パーク」。北海道銘菓・白い恋人の製造過程を見学できる施設です。
施設内にはオリジナルスイーツを食べられるカフェや、チョコレートの歴史を学べるエリアもあります。おすすめは白い恋人の材料を使って焼き上げる「私の白い恋人」作り体験!
完成した白い恋人は、おなじみのパッケージで包装して持ち帰ります。子供も体験できるため、家族連れにもいちおしです。
▼詳しくはこちら
白い恋人パークで ここだけのスイーツ体験を楽しもう!
白い恋人パークへのアクセス
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【住所】北海道札幌市西区宮の沢2条2丁目11-36
【開館時間】10:00~18:00(最終受付16:30)
【料金】おとな(高校生以上)800円/こども(4才~中学生まで)400円/3才以下は無料
※お立寄り・お買いもの(無料エリア)はご予約・チケット購入が不要。【駐車場】あり 1時間300円(最初の30分無料)
【問い合わせ】011-666-1481
駅から徒歩3分のコンパクトな「新さっぽろサンピアザ水族館」
200種類の海の生物を飼育!見て触ってみよう
「新さっぽろサンピアザ水族館」はJR新札幌駅から徒歩3分の距離にある、アクセス抜群のコンパクトな水族館です。
カラフルな魚たちが優雅に泳ぐ大きな回遊水槽や、ヒトデに触れるタッチングプールなど、見て触れて観察できる工夫が盛りだくさん!
毎日開催しているゴマフアザラシとコツメカワウソ、ケープペンギンが餌を食べるもぐもぐタイムは必見です。ご飯を食べる可愛らしい姿に癒されます。
▼詳しくはこちら
サンピアザ水族館で札幌のアクアリウム探検
新さっぽろサンピアザ水族館へのアクセス
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【住所】北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-5
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】年中無休
【料金】大人(高校生以上)1200円/子供(3歳以上中学生まで)400円/65歳以上800円/障がい者 大人800円 、子供320円
【駐車場】あり
【問い合わせ】011-890-2455
新感覚水族館でリラックス「AOAO SAPPORO」
地球の多様性をテーマにした大人のアクアリウム
札幌市の中心にある都市型水族館「AOAO SAPPORO」。
バックヤードの様子がオープンになっていたり、海の中にいるような感覚に浸れるデジタルアートの展示コーナーがあったりと、他にはない新感覚の水族館です。
照明やBGM、香りなど細部までこだわった演出に自然とリラックスできますよ。
夏休みに日頃の疲れをリフレッシュしたい人におすすめの観光スポットです。
▼詳しくはこちら
札幌の新スポット!moyuk SAPPOROに都市型水族館「AOAO SAPPORO」がオープン
AOAO SAPPOROへのアクセス
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【住所】北海道札幌市中央区南2条西3丁目20番地 moyuk SAPPORO 4階-6階
【営業時間】10:00~22:00(最終入館 21:00)
※季節によって変更する場合があります。【定休日】なし
【料金】大人(高校生以上)2000円~2200円/子ども(小中学生)1000円~1100円/幼 児(3歳以上)200円
※時期によりチケット料金が変動いたします。【駐車場】近隣のコインパーキングをご利用ください。
【問い合わせ】011-212-1316
【公式サイト】https://aoao-sapporo.blue/
家族でゆっくり巡ろう「札幌市円山動物園」
夏休みはホッキョクグマを下から観察してみよう!
北海道の人気観光施設「札幌市円山動物園」は、地下鉄東西線・円山公園駅から徒歩15分の場所にあります。レッサーパンダからアムールトラ、アジアゾウまで動物園の人気者たちが勢揃い。
見どころはホッキョクグマ館にある水中トンネルです。ホッキョクグマが身軽にスイスイと泳ぐ姿を、下から見上げて観察することができます!
休憩所や飲食店も充実しているので、ファミリー層におすすめの動物園です。
▼詳しくはこちら
札幌市円山動物園 大人も夢中になる魅力とは?
札幌市円山動物園へのアクセス
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【住所】北海道札幌市中央区宮ヶ丘3-1
【開園時間】9:30~16:30(3~10月)/9:30~16:00(11~2月)※最終入園は閉園30分前まで
【休園日】毎月第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)/8月のみ第1・第4水曜日/4月・11月第 2水曜日を含むその週の月~金曜日/12月29日~31日
【入園料】大人:800円/高校生:400円/中学生以下無料(中学生は生徒手帳の提示が必要)
【駐車料金】普通車1台700円
【問い合わせ】011-621-1426
農業と酪農体験をしよう「サッポロさとらんど」
北海道の農業と自然に触れ合う夏休みはいかが?
「サッポロさとらんど」は東京ドーム18個分の広さを誇る農業体験スポットです。
季節の野菜の収穫体験をはじめ、夏限定のアイスクリーム作りまで、いろいろなプログラムがあり、気軽に農業や酪農に触れることができます。
ヤギに触れ合ったり馬車に乗車したりと、動物の温もりを感じられる体験も可能。北海道らしい思い出を作りたい人はぜひ足を運んでみてください。
▼詳しくはこちら
サッポロさとらんどで農業・酪農体験を満喫
サッポロさとらんどへのアクセス
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【住所】北海道札幌市東区丘珠町584-2
【開園時間】9:00~18:00(4月29日~9月30日)/9:00~17:00(10月1日~4月28日)
【定休日】夏季はなし、冬季(11月4日~4月28日)は毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始
【駐車場】あり、1800台(無料)
【問い合わせ】011-787-0223
【公式サイト】http://www.satoland.com/
北海道の交通手段はレンタカーがおすすめ
自然に近い環境で暮らす海獣たち「おたる水族館」
人気観光地・小樽運河から車で約15分!
「おたる水族館」は海獣の魅力がたくさん詰まった水族館です。アザラシやトドといった海獣たちは、海を仕切っただけのプールで飼育されています。
中でも最大6頭のトドが一斉に飛び込む姿を観賞できる、トドショーは見逃せないパフォーマンス!
その他にもサイン通りに行動せず、自由に動きまわるペンギンたちにクスッと笑ってしまう楽しいペンギンショーも開催されていますよ。
▼詳しくはこちら
「おたる水族館」ここでしか見られない海獣ショーと秘密の楽しみ方
おたる水族館へのアクセス
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【住所】北海道小樽市祝津3丁目303
【営業時間】
2025年 3月15日(土)~10月15日(水)9:00~17:00(最終入館16:30)
2025年10月16日(木)~11月24日(日)、2025年12月13日(土)~2026年2月23日(月)9:00~16:00(最終入館15:30)【定休日】2025年2月25日(火)~2025年3月14日(金)
2025年11月25日(月)~2025年12月12日(金)
【料金】大人(高校生以上 16歳以上)1800円/小人(小中学生 6~15歳)700円、幼児(3~5歳)350円
【駐車場】あり
【問い合わせ】0134-33-1400
【公式サイト】 http://otaru-aq.jp/
夏休みに出会いたいノスタルジックな風景「小樽運河」
小樽市のランドマーク!多くの人が訪れる観光スポット
北海道観光で外せないのが「小樽運河」です。海面を埋め立てて大正15年に完成した「小樽運河」は全長1140m。
散策路には63基のガス灯が散策路に立ち並びます。夕暮れ時になるとガス灯がともり、運河全体がノスタルジックな雰囲気に。
また運河周辺には、昭和初期に建てられた歴史的建造物が点在しています。カフェなどに再利用されている建物もあるので、観光の休憩に立ち寄るのもおすすめですよ。
▼詳しくはこちら
小樽運河の見どころと楽しみ方を徹底ガイド
小樽運河へのアクセス
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【住所】北海道小樽市港町
【駐車場】近隣有料駐車場利用
【問い合わせ】0134-32-4111/小樽市 観光振興室
世界にひとつだけのグラス作り「小樽吹きガラス体験」
オリジナルグラスは観光のお土産にもぴったり
小樽で「吹きガラス体験」をするなら、小樽ilPONTEへ。色やデザインを選んで、自分だけのオリジナルグラスを制作しましょう。
スタッフと一緒に作るため、初心者でも安心して体験ができます。制作時間は15分と短く、手ぶらでOKなので気軽にチャレンジできるのもうれしいポイントです。
世界にひとつだけのグラスを制作して、夏休みの思い出を形に残してみては?
▼詳しくはこちら
【Let’s Local!】ガラスの街小樽で吹きガラスを体験!
小樽ilPONTEへのアクセス
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【住所】北海道小樽市色内2丁目1-19
【営業時間】9:00~18:00(体験受付時間 9:30~17:30)
吹きガラス体験 ①12:00~13:00 ②15:00~15:30【定休日】不定休
【料金】1個制作 15分 4400円
【駐車場】近隣有料駐車場利用
【問い合わせ】0134-32-7880
【公式サイト】https://otaru-ilponte.com/
周辺のおすすめ宿
お城の中は水族館!?「登別マリンパークニクス」
フォトジェニックな展示が魅力的
お城の中が水族館になっているユニークな観光スポット「登別マリンパークニクス」。
高さ8mの巨大水槽をはじめ癒し効果抜群のクラゲの水槽、約1万引きのイワシが泳ぐ銀河水槽があり見どころ満載!
おすすめのエリアは大きな万華鏡の中に入って、色とりどりの金魚たちを観察する金魚万華鏡。幻想的な雰囲気に包まれたフォトジェニックな空間が広がります。
▼詳しくはこちら
登別マリンパークニクス 思わず自慢したくなる、フォトスポットとしての楽しみ方
登別マリンパークニクスへのアクセス
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【住所】北海道登別市登別東町1-22
【営業時間】9:00~17:00(最終入園16:30)
【料金】中学生以上3000円・4歳~小学生1500円(各税込)、3歳以下無料
【駐車場】750台(普通車500円、自動二輪車200円/各税込)
【問い合わせ】0143-83-3800
【公式サイト】https://www.nixe.co.jp/
個性豊かなクマたちに会える「のぼりべつクマ牧場」
北海道ならでは!クマたちの楽園
クマたちの楽園「のぼりべつクマ牧場」へは、登別温泉中心部の山麓駅からロープウェイに乗車して行きます。
オスが暮らす第1牧場からメスのみを飼育する第2牧場、子グマ牧場まで常時約100頭のクマたちを飼育している牧場です。
第1牧場ではガラス越しに間近でクマを観察できるコーナーがあります。近くで見るクマの迫力に圧倒されること間違いありません!
▼詳しくはこちら
のぼりべつクマ牧場個性あふれるクマの魅力とディープな楽しみ方ガイド
のぼりべつクマ牧場へのアクセス
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【住所】北海道登別市登別温泉町224番地
【営業時間】
4月21日~10月20日:9:00~17:00(最終入場時間16:20)
10月21日~4月20日:9:30~16:30(最終入場時間15:50)【料金】大人3000円、小人1500円(ロープウェイ料金込)
【駐車場】あり。普通車500円
【問い合わせ】0143-84-2225
【公式サイト】http://bearpark.jp/
食もレジャーも堪能!道の駅「サーモンパーク千歳」
北海道観光のうまいもの土産を買うのもおすすめ!
「サーモンパーク千歳」は新千歳空港から車で15分、JR千歳駅から徒歩15分の距離にあるアクセス抜群の道の駅です。
北海道の農産物を販売する直売所や、サーモングルメを食べられるレストランなどがあり、食の宝庫・北海道の魅力をたっぷりと味わえます。
敷地内には、日本最大級の淡水水槽を有する水族館も併設!そのため北海道グルメも、レジャーもショッピングも1度に楽しめますよ。
▼詳しくはこちら
サーモンパーク千歳 ディープな楽しみ方ができる空港ご近所の道の駅へ
サーモンパーク千歳へのアクセス
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【住所】北海道千歳市花園2丁目4-2
【営業時間】9:00~17:00
【定休日】なし
【駐車場】あり 普通車222台分
【問い合わせ】0123-29-3972
【公式サイト】 http://salmonpark.com/
北海道の人気観光スポットといえばここ「旭山動物園」
日本最北の動物園!動物の自然体の姿を観察しよう
北海道旅行の定番ともいえる観光スポット「旭山動物園」。
生物が本来持っている特徴や能力が引き出される飼育・展示をしています。動物たちが自然体で暮らす様子をじっくり見てみましょう。
17mの高さでご飯を食べるオランウータンや、勢いよく水中に飛び込んで獲物を獲得するホッキョクグマを見られるのは同園ならではです。
▼詳しくはこちら
【Let’s Local!】まるっとイイとこどり!人気の観光バスツアーに初参加!
旭山動物園へのアクセス
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【住所】北海道旭川市東旭川町倉沼 旭川市旭山動物園
【営業時間】
通常開園 4/1〜4/7 10:30〜15:30(最終入園15:00)/4/26〜10/15 9:30〜17:15(最終入園16:00)/10/16〜11/3 9:30〜16:30(最終入園16:00)/11/11〜12/29 10:30〜15:30(最終入園15:00)/1/2〜3/31 10:30〜15:30(最終入園15:00)
特別開園 8/10〜8/16 9:30〜21:00/2/7〜2/9 10:30〜20:30※最終入園は20:00【料金】大人(高校生以上)1000円/中学生以下は無料
【問い合わせ】0166-36-1104
【駐車場】あり
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夏休みにトレッキング!神秘的な「半月湖畔自然公園」
マイナスイオンたっぷり!火山湖と原生林を散策
北海道を代表する名山・羊蹄山の登山口にある「半月湖畔自然公園」は、アウトドア好きにおすすめの観光地です。
三日月形の火山湖・半月湖と、湖周辺の原生林をトレッキングできます。原生林の木々の間からは羊蹄山の山頂が見えるポイントも。
豊かな森と湖の景観に、夏の暑さと日々の疲れが自然と癒されます。夏休みに同公園でマイナスイオンをたっぷり浴びて、英気を養ってみては?
▼詳しくはこちら
半月湖畔自然公園|ニセコの原生林に抱かれた無垢な水辺で深呼吸
半月湖畔自然公園へのアクセス
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【住所】北海道虻田郡倶知安町比羅夫半月湖
【駐車場】あり
【問い合わせ】0136-23-3388/倶知安町観光課観光係
【公式サイト】http://www.town.kutchan.hokkaido.jp/tourism/midokoro/hangetsuko/
景色とハイキングを楽しもう「函館山」
ハイキングを楽しんだ後は夕暮れ時の絶景も忘れずに
「函館山」は夜景が人気の観光地ですが、昼間の景色にも注目です。日中は港や街なみをはっきりと見渡せて、開放感溢れる景色を楽しめます。
「函館山」にはハイキングコースもあり、明治時代の要塞を見学したり、木々の中を散策したりすることも可能。
日中の景色とハイキングを楽しんだ後に、夕暮れ時の景観を味わうのも良いでしょう。
夜景を見たい人は、日没の1時間前に山頂へ向かうのがおすすめですよ。
▼詳しくはこちら
函館山 夜景だけではない楽しみ方と寄り道ガイド
函館山ロープウェイへのアクセス
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【住所】北海道函館市元町19-7(山麓駅)
【営業時間】
始発10:00、下り最終22:00(上り最終21:50)/4月20日~9月30日
始発10:00、下り最終21:00(上り最終20:50)/10月1日~4月19日【料金】片道:大人1200円、小人600円/往復:大人1800円、小人900円
【駐車場】函館山ロープウェイ山麓駅付近の駐車場を利用。
【問い合わせ】0138-23-3105(総合案内)
【公式サイト】http://334.co.jp/
北海道・函館のランドマーク「五稜郭タワー」
夏休みの思い出の1枚に!土方歳三のブロンズ座像も
函館のランドマーク「五稜郭タワー」。展望2階からは星形の特別史跡五稜郭をはじめ、函館山、津軽海峡といった絶景を一望できます。
同フロア内にあるブロンズ座像・土方歳三は人気の撮影スポットです。2年をかけて制作されたブロンズ座像は、ほぼ等身大!
グラフィックパネルで五稜郭の歴史を分かりやすく学べるコーナーもあるので、歴史に馴染みがない人でも楽しめる観光名所です。
▼詳しくはこちら
五稜郭で幕末「箱館」旅!土方歳三ファン必見のスポット
五稜郭タワーへのアクセス
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【住所】北海道函館市五稜郭町43-9
【営業時間】9:00〜18:00 (展望チケット販売終了時間 17:50)
【定休日】なし(年中無休)
【料金】大人1200円、中・高校生900円、小学生600円
【問い合わせ】0138-51-4785
網走で出会える最高の眺め「能取岬」
岬にあるのはモノクロカラーの灯台と管理事務所のみ
北海道網走市の中心市街地から車で20分ほどの距離にある「能取岬」。オホーツク海に突き出た岬で、映画のロケ地にも使われた観光スポットです。
目の前には緑の絨毯がどこまでも続く大草原から、広大なオホーツク海、知床連山が広がります。夜には息をのむほど美しい満天の星空!
「能取岬」の雄大な風景は、夏休みの忘れられない思い出の1ページになるでしょう。
▼詳しくはこちら
網走観光で訪れたいおすすめスポット19選!一年中楽しめる魅力的な街をご紹介
能取岬へのアクセス
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【住所】北海道網走市美岬
網走市の中心市街地から車で約20分【駐車場】あり(無料)
【問い合わせ】0152-44-6111/網走市観光課
【公式サイト】https://visit-abashiri.jp/scenery/b1b92ba8835b04de0cdaf87843cb6d0769a68f3d.html
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心奪われる美しさ積丹ブルーの海「黄金岬・神威岬」
北海道の大地が作りだした幻想的な観光スポット
青く透き通る積丹ブルーの海を観賞するなら「黄金岬」と「神威岬」へ。
積丹町美国エリアに位置している「黄金岬」では美国のシンボル・宝島と断崖絶壁の海岸線、積丹ブルーの海がコラボレーションした景観を望めます。
「神威岬」は日本海に向かって伸びている海蝕崖が特徴の景勝地です。
岬の先端からは積丹ブルーの海が果てしなく続いており、ポツポツと連なる岩礁帯が一層神秘的な雰囲気を演出しています。
▼詳しくはこちら
黄金岬|積丹半島・美国エリアで見る宝島とブルーの海
黄金岬・神威岬へのアクセス
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黄金岬
【住所】積丹郡積丹町美国町
【交通アクセス】JR:函館本線小樽駅から中央バス約1時間25分で美国下車、徒歩約15分
車:札幌中心部から約1時間45分(札樽自動車道 小樽IC経由)【駐車場】なし
【問い合わせ】0135-44-3715 /積丹観光協会
【公式サイト】 http://www.kanko-shakotan.jp//
神威岬
【住所】北海道積丹郡積丹町神岬
【交通】JR:函館本線小樽駅から中央バス神威岬行約2時間20分、終点下車徒歩約20分
車:札幌中心部から約2時間20分(札樽自動車道経由)【駐車場】あり / 無料(300台)
【問い合わせ】0135-44-3715/積丹観光協会
夏の風物詩を満喫しよう「北竜町ひまわりまつり」
日本一広いひまわり畑!絵画のような美さに感動
夏の風物詩ひまわりが一面に咲き誇る「北竜町ひまわりまつり」。北海道の空の下200万本のひまわりが咲き誇る景色は、7月下旬~8月中旬までの夏休み期間中だけ!
世界のひまわりコーナーや、ひまわり畑の中に作られた巨大な迷路、グルメ、お買い物などバラエティー豊かに楽しめるので、カップルや家族で満喫できるイベントです。
開花状況やイベントの最新情報は、公式サイトでチェックしてみてくださいね。
▼詳しくはこちら
北竜町ひまわりまつり|迷路とソフトクリームにも注目!日本一広いひまわり畑で楽しむ夏
北竜町ひまわりまつりへのアクセス
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【住所】北海道雨竜郡北竜町字板谷143番地の2
【開催日時】例年7月下旬~8月中旬頃
【開催場所】ひまわりの里
【料金】ひまわりまつり/入場無料、ひまわり迷路・遊覧車「ひまわり号」/別途料金が必要
【駐車場】駐車場無料
【問い合わせ】0164-34-2111 (北竜町ひまわり観光協会)
日本で最も綺麗な湖をクルージング「支笏湖観光船」
コバルトブルーの世界へ飛び込んでみよう!
日本で最も綺麗な湖・支笏湖をクルージングできる「支笏湖観光船」。
観光船の種類にはペダルボートや高速船などがありますが、おすすめは水中遊覧船です。水深2mの位置にある船底の窓から、湖の中をのぞくことができます。
70cm四方の窓に映し出される湖の中は、透き通ったコバルトブルーの世界!魚や水草、柱状節理といった、普段なかなか出会えない水中の風景を味わえます。
▼詳しくはこちら
【北海道】神秘の湖・支笏湖へ!遊覧船で巡る湖上の旅
支笏湖観光船へのアクセス
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【住所】北海道千歳市支笏湖温泉
【交通】車:札幌中心部から約1時間15分(国道453号経由)
【営業時間】4月中旬~11月上旬 9:00~17:00(時季により変更有)
【料金】
水中遊覧船(乗船時間30分):大人2000円、小学生1000円
高速艇(1~3名):10分コース/6000円、20分コース/12000円※1名の追加料金:10分コース/+2,000円、20分コース/+4,000円
ペダルボート:2,000円(乗船時間30分)
【駐車場】あり(有料)
【問い合わせ】0123-25-2031
【公式サイト】https://shikotsu-ship.co.jp/
絶景を眺めながらアウトドア体験「洞爺湖カヌー」
自然豊かな湖でカヌーピクニック!
気軽にアウトドア体験をするなら洞爺ガイドセンターの「洞爺湖カヌー」がおすすめ。洞爺湖は北海道南西部に位置しており、穏やかな湖面が特徴の湖です。
湖畔周辺の豊かな緑に包まれながら、湖をカヌーでピクニックする体験は非日常気分に浸れる贅沢なひととき!
4歳以上から参加可能なので、家族みんなで楽しめますよ。
▼詳しくはこちら
カヌーピクニック/洞爺湖
洞爺ガイドセンターへのアクセス
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【住所】北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町193-8
【交通】車:札幌中心部から約2時間(国道230号経由)
【期間】洞爺湖カヌーショートツーリング4月26日~10月31日/サンライズ・カヌー5月7日~9月23日/サンセット・カヌー6月1日~8月20日
【料金】中学生以上共通7500円/小学生6000円/未就学児3000円
※装備レンタル、保険代、消費税(10%)を含みます。
※別途有料レンタル品あり【駐車場】あり
【問い合わせ】0142-82-5002 /株式会社洞爺ガイドセンター
【公式サイト】 http://www.toya-guide.com/
夏休みの締めくくりに「洞爺湖ロングラン花火大会」
荒天時以外は毎日開催!20分間打ち上がる大輪の花
北海道の温泉地として有名な洞爺湖温泉では、450発の花火を打ち上げる「洞爺湖ロングラン花火大会」が10月末まで毎日開催されています。
洞爺湖を船で移動しながら花火を打ち上げているため、湖沿いならどこからでも観賞可能です。
夜空を彩る大輪の花をカップルや家族で、夏休みの締めくくりに堪能してみてはいかがでしょうか。
▼詳しくはこちら
【北海道】「第43回洞爺湖ロングラン花火大会」夜空を華やかに彩る花火を満喫!
洞爺湖ロングラン花火大会へのアクセス
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【住所】北海道虻田郡洞爺湖町洞爺湖温泉 洞爺湖温泉湖畔
【交通アクセス】洞爺湖温泉バスターミナルより徒歩約5分
【開催日時】2025年4月28日(月)~10月31日(金) ※雨天決行、荒天時中止
【時間】20:45~21:05(約20分間)
【駐車場】公共無料駐車場をご利用下さい。
【問い合わせ】0142-75-2446(洞爺湖温泉観光協会)
【公式サイト】http://www.laketoya.com/
北海道を楽しむ!おすすめバスツアー
夏休みに北海道の観光地を巡って思いっきり遊ぼう!
北海道は動物園から水族館、アウトドア、歴史スポットまで、夏休みの思い出作りにぴったりな観光施設が豊富に揃っています。
雄大な自然も堪能できるので、日頃の疲れをリフレッシュするのも良いですね。夏休み期間中の各種イベントにも注目です。
夏休みは家族やカップルで北海道を訪れて、暑さを吹き飛ばすくらい思いっきり遊びましょう!