北海道発!「ローカル旅行」の楽しみ方から予約まで
北海道のフェリー・クルーズに関する達人指南の記事を集めたページです。たびらいでは、現地のスタッフが厳選した観光情報を毎日収集、紹介しています。
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オホーツクの海を氷の大地へと変える流氷。氷の中を豪快に進む「ガリンコ号」の魅力に迫ります。さぁ、あなたも1時間の氷上トリップへ!
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例年1月下旬に極東最大の大河アムール川からやって来る氷の大地、流氷。その白く神秘的な流氷をダイナミックに進む砕氷船に乗り込み、北海道ならではの体験を。冬旅がもっと楽しくなるコツを紹介します。
青函連絡船として運航していた船体がミュージアムとなった「函館市青函連絡船摩周丸」。船内には実際の機器に触れられる体験エリアも。甲板からは「ロマンチック・ビュー」と名付けられた景観が広がる人気の観光スポット! その魅力に迫ります。
平成27年(2015)に世界遺産登録10周年を迎えた知床。ダイナミックな断崖絶壁の風景やヒグマウォッチングを楽しめる小型の知床観光船の楽しみ方をご紹介。
日本有数の透明度を誇る支笏湖には、「チップ」と呼ばれる特産品のヒメマスを使ったグルメや「苔の洞門」などの観光スポットがあり、さらには“カヤック”を利用したアクティビティを楽しめるなど、この湖独自の魅力がある。
北海道を代表する工業都市として、明治時代から栄えてきた室蘭。噴火湾と白鳥湾の中にある天然の良港・室蘭港を中心に、そのまちは広がる。鉄のまち、ものづくりのまちとしての独自の魅力を、室蘭観光協会の仲嶋憲一さんに聞いた。
人を拒むような厳しい自然が多い知床では、昔から船による海からの観光クルーズが人気だった。ところが昨今の体験型観光の人気も相まって、最近は羅臼からのシャチやホエールウオッチングなど、体験アクティビティ系のメニューが大幅に充実している。
知床は自然のすべてに見せ場がある。知床八景、羅臼八景などおすすめの見所もあるが、それにとらわれ過ぎることなく、あなたのベストを見つけて欲しい。
2005年、日本で三番目の世界遺産として登録された知床。北の果てに残されたこの美しい秘境は、流氷がもたらす大いなる生命循環の舞台として、多様な動植物の楽園となっている。未知なる出会いが旅情を誘う、そのスケール豊かな魅力を探る。