
平成27年(2015)から始まり、今年で3回目を迎える「温泉総選挙」。“投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトです。今年は「温泉で元気に!温泉を元気に!」テーマに来年(2019年)1月31日(木)まで投票できます。

リフレッシュ部門・うる肌部門・健康増進部門・スポーツ・レジャー部門・歴史・文化部門・絶景部門・外国人おもてなし部門・ファミリー部門・女子旅部門と9部門で構成。全国115カ所の温泉地が、魅力・自慢をアピールするため、9つの部門から1部門を選択してエントリーしており、九州からも17の温泉地が出場しています。

昨年は、「歴史・文化部門」で長崎県島原市「島原温泉」が部門賞に輝き、熊本県人吉市 「人吉温泉」は「歴史・文化部門」で2位、「女子旅部門」で5位と2部門で入賞しています。
また、特別賞では“温泉あったか街づくり賞”を佐賀県嬉野市「嬉野温泉」、“がんばったで賞”を福岡県朝倉市「原鶴温泉」、“ボランティアMVP賞”を大分県別府市「別府八湯」が受賞しています。
昨年、歴史・文化部門で受賞した島原温泉は、同じ島原半島内になる小浜温泉や雲仙温泉と連携。半島がひとつになって、「雲仙温泉郷」としてエントリーしています。
公式WEBサイトから投票でき、投票はひとり何度でも可能です。温泉地に投票すると抽選で旅行券などのゲットのチャンスも。サイトには温泉地のイベント情報やお得な情報も掲載。おすすめの温泉地を投票して、温泉地を盛り上げましょう。