
福岡県朝倉市のホテルパーレンス小野屋は、平成29年9月に離れ客室「待月庵~Taigetsuan~」をオープンします。同ホテルが新たに提案するのは 「上質な空間」と「日本料理」の融合 。時を忘れる唯一無二の和モダン空間を提供してくれます。
客室は安風枯山水庭園の中に佇む、約60年の歴史を刻んだ数寄屋(すきや)作りで、どこか懐かしく、温かい印象。今回新たに、ツインベッドと源泉掛け流し風呂を備え、心からくつろげる客室になっています。また室内からは、隅々まで手入れされた美しい庭園を望むことも可能です。

こだわりは寝室にも。唐紙の伝統技法を用いながら、新しい空間づくりを提案するアーティスト「野田版画工房」の野田夫妻によって作り上げられた、現代と伝統を融合したデザインが施され、今までにはない寛ぎの空間を演出しています。
なお、小学生以下のお子様はお断りとのこと。都会の喧騒から離れた上質な部屋「待月庵~Taigetsuan~」へ、あなたもお出かけしませんか?