
ユネスコの世界遺産委員会は、日本が推薦する福岡県の古代遺跡「『神宿る島』宗像(むなかた)・沖ノ島(おきのしま)と関連遺産群」を世界遺産に登録すると発表しました。
「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」は、玄界灘に浮かぶ沖ノ島や宗像市の神社などの史跡で構成されています。
今回の世界遺産登録により、2013年の「富士山」(山梨、静岡)から5年連続。日本の世界遺産は文化遺産17件、自然遺産4件の21件となりました。
【登録場所】
・宗像大社沖津宮(おきつぐう)(沖ノ島)
・宗像大社沖津宮遙拝所(ようはいじょ)
・宗像大社中津宮(なかつぐう)
・宗像大社辺津宮(へつみや)
・新原・奴山(しんばる・ぬやま)古墳群
など
【備考】
公式ページ(http://www.okinoshima-heritage.jp/)
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