花火の前にはジャズのストリートライブも開催

若松と戸畑を結ぶ若戸大橋周辺と、洞海湾を会場に、夏の夜の風物詩としてすっかり定着した「くきのうみ花火の祭典」。今年は、ジャズで町おこしを進める若松らしく、ジャズの生演奏に合わせて花火が打ち上げられます。
海上花火ならではのロケーションの良さに加え、ジャズをBGMに3000発の打上げ花火と1000発の仕掛け花火が夏の夜空を彩る、贅沢な演出です。
クライマックスは、若戸大橋に仕掛けられる名物花火「ナイアガラの滝」。長さ260メートルの若戸大橋から洞海湾に流れ落ちる光のカーテンは圧巻です。