夏祭りのフィナーレを飾るのは、約2500発の大輪の花火

平成28年(2016)8月27日(土)に、行橋市の中心を流れる今川を舞台にした夏祭り、「行橋夏まつりこすもっぺ」が行われる。
平成元年から続く行橋の夏の最大イベントとして、多くの来場者が訪れる恒例の祭りだ。今年(2016)のテーマは「「The まつり!」。フィナーレを飾る花火大会では、幅約200メートルのナイアガラをはじめ、約2500発の仕掛け花火や連続花火が打ち上がる。今川の川面に映る花火も至近距離で楽しめ、迫力満点だ。
祭りでは、市内各所に設置されたイベントステージでお笑いライブや音楽ライブなどが予定されるほか、市民総踊りでも大いに盛り上がる。