
平成29年(2017)5月7日(日)までの期間、ハウステンボスでは「光の王国」が開催されている。このイベントでは、ハウステンボスが“世界最大”1300万球のイルミネーションで彩られる。夜景鑑賞士が選ぶ全国イルミネーションランキングで、4年連続1位を獲得したイルミネーションだ。
今年の目玉としては、全長13メートル・高さ6.5メートル、本物の炎と連動したLED搭載のものとしては世界最大の「光のドラゴンロボット」が初登場。本物の炎を噴くこのドラゴンロボットには、記念搭乗スペースも用意されている。
また、シンボルタワーの66メートル地点から流れ落ちる「光の滝」や、イルミネーションの海に向かってダイブする「光のバンジージャンプ」などの個性的なスポットのほか、定番となった水中イルミネーション「光と噴水の運河」や、場内の4カ所で行われる「3Dプロジェクションマッピング」なども、引き続き楽しむことができる。
“炎を噴くドラゴン”が初登場