1. 三笠市立博物館で「北海道のアンモナイト コニアシアン編」開催中

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三笠市立博物館で「北海道のアンモナイト コニアシアン編」開催中

【投稿日】2015年04月10日(金)| 北海道発

道央・三笠市の市立博物館で「北海道のアンモナイト コニアシアン編」を開催中だ。三笠市は全国で36ヶ所(2014年12月時点)が認定されている日本ジオパークの1ヶ所。このジオパークとは「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を感じ、丸ごと楽しめる地域を指している。三笠市は“化石の町”。白亜紀の地層があり、市内の桂沢エリアではエゾミカサリュウ・イノセラムス(二枚貝)・アンモナイトといった化石が多く発掘されている。

市立博物館には北海道産のアンモナイト約80種・600点が通常展示されているが、この企画展の展示物は、約8600~9000万年前の“白亜紀コニアシアン”と呼ばれる時代の地層から産出したアンモナイト類。多目的ホールで開催中の本展は博物館の料金のみで観覧可能だ。また、これは博物館のボランティア会員が出品したもの。すべて個人コレクションだ。

日頃はなかなか目にする機会のない貴重な標本だが、その数は約200点にのぼる。期間は5月17日(日)まで。

<北海道のアンモナイト コニアシアン編>
【展示期間】
3月22日(日)~5月17日(日)
【場所】
三笠市立博物館 多目的ホール
【展示数】
約200点
【観覧料金】
一般(高校生以上)450円(コニアシアン編は三笠市立博物館観覧料のみで観覧可能)
【開館時間】
午前9時~17時
【休館日】
毎週月曜日(祝日の場合は平日)
【問い合わせ】
〒068-2111
北海道三笠市幾春別錦町1-212-1
TEL.01267-6-7545
【アクセス】
札幌から道央自動車道経由で「三笠IC」下車。札幌から約65キロ、約1時間10分


三笠市立博物館HPはこちら


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