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      安田侃彫刻美術館
      
 「アルテピアッツァ美唄」
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      美唄出身の世界的彫刻家・安田侃(かん)の作品群が点在する、広大な敷地をもつ彫刻公園。閉校した小学校の跡地や木造校舎、自然を活かしたスペースに作品を展示し、小さな子供たちも感受性を育めるような、のびのびした空間づくりがされている。美しく手入れされた芝生の広場は、夏は水遊び、冬は雪遊びができる格好の場所。敷地内のカフェでは、北海道らしいスローな時間も過ごせる。大理石をコツコツと彫る、ほかにはないプログラム「こころを彫る授業」も要注目。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市落合町栄町
      
【交通】道央自動車道利用で札幌JCTから約40分
      
【営業時間】9時~17時(水曜日~月曜日)
      
      ※カフェの冬季(12月~3月)の平日営業は、10時~16時
      
【休館日】毎週火曜日、祝日の翌日(日曜日は除く)、12月31日~1月5日
      
【入場料】無料
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-63-3137
    
   
  
 
  
     
  
  
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      宮島沼
    
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      ラムサール条約に登録されている湿地沼。世界有数のマガンの寄留地として知られ、毎年春と秋には最大6万羽が飛来。時間帯によって、空と沼一面が鳥で黒く埋め尽くされる圧巻の光景を見られる。エサを求めて一斉に飛び立つ早朝と、編列を組んで四方から群れが戻ってくる夕方は必見だ。岸辺には、沼の自然を紹介する「宮島沼水鳥・湿地センター」と、観察小屋も開設されている。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市西美唄町大曲
      
【交通】車:札幌中心部から道央自動車道を経由。約70キロ、1時間15分
      
        バス:JR美唄駅より約30分
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-66-5066/宮島沼水鳥・湿地センター
      
【備考】春の飛来期/3月下旬~5月上旬
      
    秋の飛来期/9月下旬~11月上旬
      
    マガンを見る時間帯/日の出少し前(飛び立ち時)と、日没前後(ねぐら入り時)
    
   
  
 
  
     
  
  
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      東明公園
    
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      市内東部の丘陵地にある広大な公園。空知管内随一の花見の名所と知られ、5月には1600本の桜が開花。次いで6月にかけて約5000本のツツジも咲き誇る。桜の開花時期には「びばい桜まつり」を開催。ライトアップされた夜桜も楽しめる。園内に立つ高さ27メートルの展望塔「スペースカリヨン」や、小高くなった「ふるさとの見える丘展望台」からは、美唄の街並みと空知平野を一望。雄大な景色を眺めることができる。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市東明町2区
      
【交通】JR:函館本線美唄駅から美唄市民バスでアルテピアッツァ行き約15分、東明公園下車、徒歩約3分
      
        車:札幌中心部から約1時間(道央自動車道 美唄IC利用)
      
【開園期間】5月上旬~10月下旬 ※冬季閉鎖
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-63-0138/美唄市都市整備課
    
   
  
 
  
     
  
  
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      日本一の直線道路
      
 「国道12号線」
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      札幌と旭川を結ぶ国道12号線のうち、美唄市から滝川市の29.2キロの区間はカーブの無いひたすらまっすぐな道が続く。その直線距離は日本一。ドライブで走ってみたい名物道路のひとつだ。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市 国道12号線
      
【交通】札幌中心部から車で約1時間
      
【問い合わせ】0126-62-3131/美唄市役所
    
   
 
  
     
  
  
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      旧三菱美唄炭鉱施設
      
 「炭鉱メモリアル森林公園」
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      美唄はかつて、炭鉱で栄えたまち。その記憶をとどめるため、三菱財閥の炭鉱跡地は公園として整備されており、敷地内で遺構を見ることができる。地中深くから人や石炭を出入りさせた竪抗櫓(やぐら)と、石炭を保管するための原炭ポケットは、平成19年に経済産業省の近代化産業遺産に指定された。ここに炭鉱夫たちの賑わいがあったことを思い起こさせる、貴重なスポットとなっている。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市東美唄町一ノ沢
      
【交通】車:道央自動車道の美唄ICから約15分
      
【開園期間】5月~10月 ※冬季閉鎖
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-62-3137/美唄市総務部地域経営室
    
   
 
  
     
  
  
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      ピパの湯
      
 「ゆ~りん館」
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      夜になると青くライトアップされる洞窟露天風呂が人気で、「青の洞窟温泉」とも呼ばれる温泉・宿泊施設。泉質は、肌がつるつるになると評判。東明公園そばの高台に立地し、空知平野や夜景など見晴らしも楽しみながら入浴できる。メニュー豊富な食事処で休憩もでき、宿泊以外に気軽な日帰り温泉としても利用がしやすい。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市東明町3区
      
【交通】車:美唄駅から約15分。札幌中心部から約1時間30分
      
    シャトルバス:美唄市内および砂川から無料送迎バスあり
      
【営業期間】日帰り入浴:10時~22時
      
      食事処:11時30分~20時(Lo.)
      
      売店:7時~22時
      
【入浴料】大人650円、小学生300円、幼児無料
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-64-3800
    
   
 
観光を楽しむならホテル選びも重要!ホテル・宿を見つけて、旅行に行こう!
  
     
  
  
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      アンテナショップPiPa
    
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      美唄の名産・特産品が集まる、小さなログハウスのショップ。地元の生産者が出品する農産物や加工品、「美唄焼き鳥」や「美唄焼きそば」など名物グルメも並び、ご当地の味が凝縮されたスポットだ。野菜や果物は朝採れの新鮮さで店頭へ。旬ごとに訪れて買物を楽しみたい。国道12号線沿いで立ち寄りやすく、周辺の観光案内も受けられる。
    
    基本データ
    
      
【住所】北海道美唄市進徳町1区
      
【営業時間】10時~18時 通年営業
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-62-4343
    
   
 
  
     
  
  
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      やき鳥 たつみ
    
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    「美唄焼き鳥」といえば名前が挙がる有名店。美唄焼き鳥とは、鶏肉、鶏皮、モツ(内臓)の各部位、タマネギなどをひとつの串に刺して焼く、地域独自のグルメ。発案者の味を引き継ぎ昭和43年に創業した老舗には、名物「モツ串」を求めて市内外から客がやってくる。持ち帰りで大量に購入していく人も多い。
    
    基本データ
    
      【住所】北海道美唄市西1条南1丁目1-15
      
【営業時間】11時30分~21時
      
【定休日】火曜日(祝日は営業)
      
【駐車場】あり(無料)
      
【問い合わせ】0126-63-4589