宜野座村(ぎのざそん)で旬のいちご狩りを体験!
宜野座村|【更新日】2025年1月10日

宜野座村の「BAMSE FARM」では、1月~5月にいちご狩り体験が楽しめます。5種類のいちごを食べ比べながら、甘くて新鮮な味わいを堪能。ビニールハウス内なので、雨の日でも安心して楽しめます。
目次
宜野座村で獲れたていちごを味わう収穫体験
沖縄本島北部に位置する宜野座村(ぎのざそん)にはいちご農園が多く、1月~5月の期間中は、いちご狩り体験を楽しめますよ。農園によって異なりますが、主に「かおり野」や「よつぼし」などの品種を育成しています。
体験時間は約40分。その間、さまざまな品種のいちごを思う存分に味わえることもあり、子ども連れにも大人気の体験です。また、ビニールハウス内で体験できるので、雨の日でも楽しめます。
今回は、「いちご狩り体験」をお伝えするため、宜野座村漢那(ぎのざそん・かんな)にあるストロベリーハウス「BAMSE FARM(バムセファーム)」さんにお邪魔しました。
5種の品種が楽しめる!いちご狩り体験の魅力をレポート
まずは、受付を済ませます。料金を支払い終えたら、いちご狩り用のハサミやヘタ専用の袋などを貰い、摘み取り時のルールの説明を受けてからいちご狩り体験がスタート。
ハウス内には沢山のいちごが。プランターは全て背丈程の高さに調節されています。
バムセファームでは、「かんな姫」と「かおり野」「よつぼし」「おいCベリー」「あまえくぼ」の5種類の品種を育てていますよ。
品種ごとに範囲が区切られているので、食べ比べてお気に入りのいちごを見つけてくださいね。
とくに酸味と甘味のバランスが良い「よつぼし」と大粒でジューシーな味わいの「かおり野」がおすすめです。
「おいCベリー」は少しラズベリーに近い甘酸っぱい味わい。複数の種類を交互に食べると飽きることなく楽しめます。(※練乳の持ち込みは禁止です)
いちごは、ヘタの部分から約1センチメートル上を目安にして、ハサミで切り取りましょう。茎の部分を長く切りすぎてしまうと、次のいちごが実りにくくなってしまうそう。
真っ赤ないちごを探し求めて真剣になると、40分の制限時間はあっという間。
宜野座村のBamse Farmで思いっきりいちごを堪能しよう
甘くておいしいいちごを思いっきり味わえる「いちご狩り体験」。1月~5月の間に宜野座村へ立ち寄った時には、ぜひ訪れてみてくださいね。
また、摘みたていちごを受付で販売していますので、いちごのお持ち帰りを希望の方はぜひこちらを購入してみてはいかがでしょうか?
Bamse Farm(バムセファーム)へのアクセス
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【住所】
宜野座村漢那1968-1【電話番号】
090-9789-6251【営業期間】
1月~5月(完全予約制)
※いちごの実り具合によって体験開始・終了期間が前後することがあります。【営業時間】
平日 10時~17時【公式サイト】https://www.bamsefarm.com/
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。