北海道・知床旅行でしたいこと。観光・食・自然をまるごと堪能する、上質ステイをご紹介
斜里町|【更新日】2025年7月30日

北海道・知床は、手つかずの大自然と多彩な絶景、そして地元ならではの美味しい食が楽しめる魅力あふれるエリア。
知床五湖の神秘的な散策や、天然温泉カムイワッカ湯の滝など、訪れるたび新しい発見がありますよ。
冬には流氷物語号や流氷ウォークなど特別な体験も。知床の魅力をぎゅっと詰め込んだおすすめスポットと体験プランをご紹介します。
※掲載時の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。
目次
世界遺産・知床の景勝地を心ゆくまで楽しむ
静謐な雰囲気を感じる知床五湖のネイチャー・ウォーク
知床五湖は、知床を代表する自然散策スポット。四季折々の絶景が楽しめ、春にはミズバショウが咲き誇り、夏はヒグマ対策を徹底した地上遊歩道のガイドツアーなど魅力いっぱい。
秋は短い紅葉の見頃を迎え、冬はスノーシューで巡る特別な体験も可能。高架木道はバリアフリー対応で気軽に絶景が楽しめ、夕陽の名所としても知られています。
自然保護と観光のバランスが取れた、知床ならではのネイチャー・ウォークが体感できますよ。
▼知床五湖 ネイチャー・ウォークの詳細はこちら
知床五湖 静謐な湖のネイチャー・ウォーク
-
基本情報
【駐車場】あり(有料)
【車でのアクセス】
斜里町・ウトロから国道334号線を経由、約20分
斜里町市街地から国道334号線を経由、約1時間10分
【公共交通でのアクセス】
女満別空港から約2時間、季節運航の路線バス(斜里バス)
JR釧網本線知床斜里駅から路線バス(斜里バス)
札幌中央バスターミナルから高速バス(北海道中央バス、要予約)
【営業期間】4月下旬~11月下旬
【営業時間】8時~18時(閉館は時期により変動)
【問い合わせ】0152-24-3323
※知床五湖フィールドハウス(2011年設立)は、多くのカーナビに未掲載のため、誤案内の例も報告されています。訪問時は以下のいずれかで検索、設定を推奨。
旧施設「知床五湖レストハウス(TEL:0152-24-2299)」、マップコード「757 730 727」、または対応ナビで「まっぷるコード(MGコード)100-1324」を入力。
季節によって姿を変える知床八景「オシンコシンの滝」
オシンコシンの滝は、知床八景のひとつに数えられる知床最大の滝。斜里町から国道334号線を進むとアクセスできます。
落差約80メートル・幅約30メートルの滝は大迫力。季節ごとに違った表情を見せてくれます。途中で二手に分かれる姿から「双美の滝」の名も。
展望台からはオホーツク海や知床連山を一望でき、季節ごとに異なる美しさを楽しめる人気の観光スポットです。
▼知床八景「オシンコシンの滝」の詳細はこちら
知床八景「オシンコシンの滝」|季節によって姿を変える大迫力の滝を楽しむ
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ西
【車でのアクセス】斜里町ウトロから斜里方面で約10分
【公共交通でのアクセス】JR釧路本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉行きバス約40分、オシンコシンの滝下車、徒歩すぐ
【駐車場】あり
【備考】トイレは冬期(11月上旬〜4月下旬)閉鎖
※開設時は24時間利用可能・車椅子対応あり
【問い合わせ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
急な石段の先に見える絶景「オロンコ岩」
知床八景のひとつに数えられる高さ約60メートルの奇岩、オロンコ岩。かつては海に浮かぶ島でした。現在は陸続きとなり、急な石段を登ることで頂上に立つことができます。
頂上からはウトロの町や知床連山を360度一望でき、登頂後の達成感も格別。アイヌやオロッコ族にまつわる伝承も残り、歴史と自然が融合するスポットとして人気です。
春夏には可憐な花も咲き、四季折々の魅力が楽しめますよ。
※冬季閉鎖のためご注意ください。
▼知床八景「オロンコ岩」の詳細はこちら
知床八景「オロンコ岩」|急な石段を登りきった先に見える絶景
-
基本情報
【期間】4月下旬~12月上旬の無雪シーズン
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ東
【車でのアクセス】
札幌中心部から約5時間40分(道央自動車道札幌IC→旭川紋別道丸瀬布IC経由)【公共交通でのアクセス】
JR知床斜里駅から知床線バスにて約50分→バス停ウトロバスターミナル下車、徒歩5分
【駐車場】あり、夏期のみ有料
【問い合わせ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
大自然が生む期間限定の天然温泉「カムイワッカ湯の滝」
カムイワッカ湯の滝は、「神の水」という意味を持つアイヌ語由来の神秘的な名所。知床八景のひとつで、温泉が流れる珍しい滝です。
活火山・硫黄山から湧き出す温泉が川を流れ、川全体が温泉のようになる珍しい景観は、夏限定(7月〜10月初旬)で見ることができます。
自然の川を自力で登る冒険的なアクティビティで、水温は徐々に上昇し、最奥では約35〜38度ほど。アクセスは一部期間シャトルバスのみで、事前予約が必要です。
▼知床八景 「カムイワッカ湯の滝」の詳細はこちら
知床八景 「カムイワッカ湯の滝」|大自然が生んだ期間限定の天然温泉
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町遠音別村岩尾別
【アクセス】
マイカー期間
7月1日~8月7日、8月18日~9月30日(※2025年の情報です)
知床自然センターから車で約30~35分
※知床五湖~カムイワッカ区間(約10km)は、狭い砂利道区間になるため運転に注意が必要
シャトルバス期間
8月8日~8月17日(※2025年の情報です)
※この期間はマイカーでのアクセス禁止
「知床自然センター」から乗車し40分、「カムイワッカ湯の滝」バス停下車、入口まで徒歩7分
知床自然センターまでは斜里バスターミナルから1時間10分。または車で最寄りの女満別空港から約2時間10分
【見学期間】7月1日~9月30日
【駐車場】あり
【料金】
マイカー期間
大人:2,200円
小・中学生:550円
シャトルバス期間 大人:3,000円(バス代込み)
※バスを利用せず、徒歩や自転車の場合大人:2,200円
小・中学生:750円(バス代込み)
※バスを利用せず、徒歩や自転車の小人:550円
【備考】シャトルバス運行期間、アクティビティ利用期間は年によって変更あり
【問い合わせ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
知床旅がさらに思い出深いものになるガイドツアー
知床の大自然を満喫するなら、たびらいのアクティビティ予約サイトがおすすめ。夏はトレッキングやカヤック、冬は流氷ウォークなど、季節ごとの魅力あふれる体験が充実しています。
知床のガイドツアーを比較・予約できる便利なサイトで、旅のスタイルに合ったプランがきっと見つかりますよ。
初心者向けやお得なツアーも掲載中。手つかずの自然をプロガイドとともに安全に楽しむ、忘れられない冒険をぜひ知床で体験してみませんか。
ドライブ旅で出会う、知床の絶景と道の駅
一度は走りたい!斜里町の絶景ルート「天に続く道」
「天に続く道」は、斜里町の峰浜から大栄地区まで約18キロ続く直線道路で、道の先が空へと延びるように見える絶景ルート。
名も無き展望台からの眺めは、畑とオホーツク海、そして一直線に伸びる道が織りなす圧巻の風景。バイカーやドライバーにも人気で、知床ドライブの立ち寄りスポットとしてもおすすめです。
通年通行可能ですが、冬季の除雪状況には要注意。静かに広がる大自然の中で非日常の風景が楽しめますよ。
▼天に続く道 の詳細はこちら
天に続く道 |知床ドライブで一度は走りたい斜里町の絶景ルート
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町峰浜(国道334号・244号線/斜里国道)
【アクセス】車でJR知床斜里駅から約15分、女満別空港から約1時間30分、斜里町市街から10分程度
【見学時期】通年
※冬の早朝など、除雪が行われていない場合は通行止め
【駐車場】あり
※丘の頂上からやや下がったところにある展望台の駐車スペースを利用
【問い合わせ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
美しい紅葉は必見! 羅臼岳の絶景を望む「知床峠」
知床八景のひとつ「知床峠」は、斜里町ウトロと羅臼町を結ぶ国道334号線沿いの標高738mの峠。晴れた日には展望台から羅臼岳や北方領土・国後島を望むことができ、夏でも残雪が見られます。
秋はハウチワカエデやナナカマドが色づき、美しい紅葉が楽しめる名所。例年11月上旬〜4月下旬は積雪により通行止めとなり、「日本一開通期間が短い国道」としても有名。
夏季は霧が出やすいため、天候チェックも忘れずに。
▼知床峠の詳細はこちら
知床峠|紅葉の美しさにも定評あり! 羅臼岳の絶景を望む峠
-
基本情報
【住所】
北海道斜里郡斜里町~目梨郡羅臼町(国道334号線)
【車でのアクセス】
女満別空港から約2時間30分
札幌中心部から約6時間(道央自動車道~旭川紋別道・丸瀬布IC経由)
【公共交通でのアクセス】
釧路本線知床斜里駅から羅臼行きバス約1時間20分、「知床峠」下車徒歩すぐ
【見学時期】
4月下旬~11月上旬
※冬季通行止め
※気象状況により閉鎖や開通期間変更の場合あり
※紅葉の見ごろは例年10月初旬~中旬
【駐車場】あり
【備考】
夏季は季節風の影響で霧がかかりやすいため、通行時は気象・道路情報に注意が必要
「知床雪壁ウォーク」は事前申し込みが必要(定員あり・有料)
【問い合わせ】0152-22-2125(知床斜里町観光協会)
豊富な海産物からお土産まで「道の駅 うとろ・シリエトク」
知床観光の拠点「道の駅うとろ・シリエトク」は、観光案内所や売店、レストランが揃い、知床の旬や魅力がぎゅっと詰まった立ち寄りスポット。
館内では、新鮮な魚介を使った知床海鮮丼や煮魚定食、鹿肉バーガー、流氷サイダーなどご当地グルメが楽しめます。自家製シロップを使ったコケモモソフトは甘酸っぱくもクリーミーな味わい。
7年連続で「情報提供が充実した道の駅」1位に選ばれた実績もあり、観光前の情報収集や休憩にもぴったり。
▼道の駅 うとろ・シリエトクの詳細はこちら
道の駅 うとろ・シリエトク|知床の海産物が豊富に揃う観光の玄関口
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ西186番地8
【アクセス】札幌中心部から約5時間40分(道央自動車道・比布JCT利用)
【営業時間】9時~17時(時期によって変更あり)、レストラン10時~15時
【休館日】12月のみ毎週木曜日、年末年始(12月29日~1月3日)
【問い合わせ】0152-22-5000(代表) ※売店・レストランは別番号
知床連山から国後島までを一望「峯浜パーキング」
「峯浜パーキング」は、知床羅臼八景に選ばれた絶景スポット。標津側から国道335号線で羅臼町に入ると最初に現れる寄り道ポイントで、海沿いからは知床連山や北方領土・国後島までを一望できます。
国後島まで約30kmと、北海道の東端に来た実感が湧くロケーションは、旅の高揚感をぐっと高めてくれますよ。
雪が残る季節には冠雪した山々の美しい風景も楽しめ、知床ドライブの始まりや途中の休憩にぴったりな眺望スポットです。
▼峯浜パーキングの詳細はこちら
知床羅臼八景「峯浜パーキング」|知床連山から国後島までを一気に見渡せるスポット
-
基本情報
【住所】北海道目梨郡羅臼町峯浜町
【アクセス】
車で札幌中心部から約6時間(道東自動車道、札幌IC→足寄IC経由、国道335号線沿い)
【駐車場】あり
【料金】無料
海鮮だけじゃない、心に残る知床ごはん
“浜のかあさん”が振る舞う「ウトロ漁協婦人部食堂」
ウトロ漁港そばにある「ウトロ漁協婦人部食堂」は、地元漁師の奥様たちが営むアットホームな食堂。水揚げされたばかりの鮮魚を使った秋鮭三種丼や鮭親子丼、ほっけ定食など、知床の味を楽しめるメニューが揃っています。
5〜8月は旬のウニも登場。もともと港で働く人のための食堂でしたが、今では観光客にも人気のグルメスポットに。
朝8時30分から営業しているので、旅の朝ご飯にもおすすめ。営業は4月中旬~10月までの期間限定です。
▼ウトロ漁協婦人部食堂の詳細はこちら
ウトロ漁協婦人部食堂|斜里町で浜のかあさんが振る舞う新鮮メニュー
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
【アクセス】JR釧網本線知床斜里駅から車で約50分
【営業時間】8時30分~15時30分(ラストオーダー)
【駐車場】あり
【営業期間】4月末~11月中旬
【定休日】不定休
【問い合わせ】0152-24-3191
斜里生まれの栗じゃがいもを味わえる「ボンズホーム」
知床・斜里町の「ボンズホーム」では、契約農家で無化学農薬・無化学肥料で育てられたメークインを半年熟成させた「栗じゃがいも」を使った料理が楽しめます。
栗のような甘みと濃厚な味わいが特徴で、グラタンやチーズ焼きで楽しめるほか、7日間じっくり煮込んだ化学調味料を使わないカレーも人気メニューのひとつ。
店主夫妻の温かな接客と、知床の自然が育んだ食材の美味しさが旅の思い出を彩ります。
▼ボンズホームの詳細はこちら
ボンズホーム|知床ウトロで斜里生まれの「栗じゃがいも」を味わおう
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ東217
【駐車場】なし ※近くに公共駐車場あり
【営業時間】11時30分~16時00分(LO15時30分)
【定休日】不定休
【問い合わせ】0152−24−2271
昼はラーメン、夜は居酒屋。斜里町の人気店「波飛沫」
斜里町ウトロにある「波飛沫(なみしぶき)」は、昼は本格豚骨ラーメン、夜は焼き鳥や本格焼酎が楽しめる居酒屋として人気の店。
臭みのないあっさり風味のラーメンが特徴で、特選トロチャーシューめんは豚のほほ肉を使ったチャーシューが絶品。知床鶏を備長炭で焼いた焼き鳥は、香ばしく地元ならではの味わい。
海に近い国道沿いにあり、夕暮れ時には店内に美しい夕陽が差し込む日も。観光客にも地元の人にも愛される、入りやすい雰囲気の名店です。
▼波飛沫(なみしぶき)の詳細はこちら
波飛沫(なみしぶき)|昼はラーメン、夜は居酒屋にもなる斜里町の人気店
-
基本情報
【住所】北海道斜里郡斜里町ウトロ西176-10
【アクセス】JR網本線知床斜里駅から車で約40分
【駐車場】あり
【営業時間】
11時~14時30分(ラーメン専門)、17時30分~21時(焼き鳥居酒屋・らーめん)
【定休日】日曜日
【問い合わせ】0152-24-3557
【公式サイト】http://namishibuki.jp/
冬だけしかできない体験!白銀の世界・知床の楽しみ方
真冬のオホーツク列車旅へ「流氷物語号」
冬のオホーツク海の風物詩「流氷」を楽しむ観光列車「流氷物語号」は、約1カ月間限定でJR網走駅と知床斜里駅間を1日2往復運行します。
レトロな車体デザインが魅力で、車内には丸い扇風機や動物が隠れたシート柄など懐かしい雰囲気。流氷やオジロワシが車窓から間近に見え、訪れる人々を自然の雄大さと神秘に引き込んでくれます。
地元ボランティアのガイドがある日は、沿線の自然や歴史、夏の花々も紹介され、旅をより深く楽しめますよ。
▼流氷物語号の詳細はこちら
大人も夢中に! 約1カ月間限定の観光列車「流氷物語号」に乗って真冬のオホーツク列車旅へ
-
基本情報
【予約】
全国のみどりの窓口、またはインターネット予約サービスの「えきねっと」から購入
【料金】乗車券¥970(網走駅ー知床斜里駅間の料金)
※指定席をご利用の際は、別途、指定席券(¥840)を購入
【所要時間】約1時間(片道)
【備考】
悪天候等により運休の場合あり
運行状況についてはJR北海道の公式HPで要確認
見回す限りの銀世界。「ウトロ」で白い森を冒険
冬の知床ウトロで体験できる「白い森と大地の冒険」は、スノーシューでの森歩きや原生林観察、流氷上での遊び、野生動物との出会いなど、知床の大自然を満喫できる特別な体験。
運が良ければエゾモモンガやオジロワシにも出会えることも。氷瀑と化した「フレペの滝」や、栗じゃがいも料理が人気の「ボンズホーム」での食事も旅の楽しみ。
アクティビティは「たびらい」のプランを活用すれば、スムーズに体験できるので初めての人にもおすすめ。冬ならではの静けさと感動が詰まった知床の魅力が満喫できる冒険プランです。
▼新しいシレトコ ウトロの白い森と大地をめぐる真冬の冒険の詳細はこちら
あなたが知らないかもしれない、新しいシレトコ ウトロの白い森と大地をめぐる真冬の冒険
流氷がたどりつく終焉の地。流氷ツアー体験を楽しむ
知床半島では、冬ならではの大自然を満喫できる多彩な流氷体験が楽しめます。ウトロでは、専用のドライスーツを着て流氷の上を歩く「流氷ウォーク」や、海面すれすれを進む「流氷カヤック」が体験でき、流氷の妖精・クリオネや野生動物との出会いも魅力。
一方、羅臼では流氷の海を進む「流氷クルーズ」で、オジロワシやアザラシを間近で観察可能。体力や年齢に応じて選べるのも嬉しいポイントです。
アクセスや服装に注意しながら、感動の冬の知床を体験してみてくださいね。
▼流氷ツアーの詳細はこちら
世界自然遺産知床の流氷ツアー
絶景と出会える、知床まるごと体験トリップ
北海道・知床は、ダイナミックな自然と心温まるグルメが魅力の宝庫。高架木道で気軽に楽しめる知床五湖や、季節で表情が変わるオシンコシンの滝など、見どころも満載です。冬は流氷ウォークやスノーシューで白銀の森の探検も。
地元の人々の温かなおもてなしや、ここでしか味わえない旬の海鮮などグルメも旅の楽しみ。一年間を通じて表情を変える知床で、自然・文化・食のすべてをまるごと体感する贅沢な旅を満喫してみませんか。
知床エリアは電車が通っていないため、最寄り駅はJR釧網本線の「知床斜里駅」となります。そちらでレンタカーを借りる方法もありますが、女満別空港や中標津空港からレンタカーを借りて知床まで行く方法もありますよ。詳しくはぜひたびらいレンタカーのページをご参照ください。