
2016年から始まり、今年で4回目を迎える「温泉総選挙」。“投票”が温泉地の応援につながる国民参加型の地域活性化プロジェクトです。今年は2019年12月20日(金)まで投票できます。

リフレッシュ部門・うる肌部門・健康増進部門・スポーツ・レジャー部門・歴史・文化部門・絶景部門・外国人おもてなし部門・ファミリー部門・女子旅部門と9部門で構成。全国128カ所の温泉地が、魅力・自慢をアピールするため、9つの部門から1部門を選択してエントリーしており、九州からも19の温泉地が出場しています。

昨年は、「歴史・文化部門」で長崎県島原市/雲仙市/南島原市「島原半島 雲仙温泉郷」が部門賞に輝きました。
また、“審査員特別賞”を福岡県朝倉市「原鶴温泉」、“おもてなし賞”を佐賀県嬉野市「嬉野温泉」、“COOL CHOICE賞(自治体部門)”を熊本県水俣市「湯の鶴温泉」が受賞しています。
昨年、歴史・文化部門で受賞した島原半島 雲仙温泉郷は、同じ島原半島内になる小浜温泉や雲仙温泉と連携。半島がひとつになって、「島原半島 雲仙温泉郷」としてエントリーしています。
公式WEBサイトから投票でき、投票はひとり1日1回可能です。温泉地に投票すると抽選で旅行券などのゲットのチャンスも。サイトには温泉地のイベント情報やお得な情報も掲載。お気に入りの温泉地に投票して、温泉地を盛り上げましょう。