
フランス菓子「ダックワーズ」を考案したのは、日本人シェフだということを知っていますか。そのシェフが黄綬褒章の受賞者でもある「フランス菓子16区」オーナー・三嶋氏。ダックワーズは、同氏がかつてパリの菓子店に勤務していた頃、和菓子の最中をヒントに生み出したお菓子です。
「フランス菓子16区」のダックワーズは表面はパリッとした歯ごたえ、中はふんわりとソフトな口当たりが楽しめる逸品。口に入れると、アーモンドの優しい香りが広がります。焼き菓子なので持ち歩きも可能で土産品にぴったり。
店舗は、福岡きってのおしゃれストリート・浄水通りから一歩入った場所にあります。店頭のショーケースには、焼き菓子だけでなく生ケーキも豊富。2階の喫茶コーナーでいただくこともできます。