
"昔から有名な桜スポットで、明治の文豪、夏目漱石も久留米を訪れた際には、発心公園に立ち寄ったと言われております。
その際に「松をもて囲ひし谷の桜かな」と美しい詩も有名です。また桜以外にも夏は山の緑や涼を求め、発心川の谷で遊ぶ事ができます。

3月下旬から4月上旬にかけてはソメイヨシノやヤエザクラ、ヤマザクラなど約170本の桜が見ごろを迎え、遠くからでも山肌が白くかすむほど綺麗に咲いてみられます。山道の桜となりますので、なるべく歩きやすい靴で行くのがお勧めです。公園脇の道路は桜並木になっており、公園内には桜広場もありお弁当を持ってのお花見にもぴったり。
場所が山の中の桜になる為、アクセスは方法は車がおすすめ。休日は地元の利用者も多く駐車場も少ないのでお昼ぐらいに行お出かけしてみてはいかがでしょうか。