
白野江植物公園には、樹齢500年の県指定天然記念物の「サトザクラ」をはじめ、代表的な花見の品種である、「ソメイヨシノ」が3月下旬から4月上旬にかけ満開を迎えます。
北九州以外からの見物客も多く、外国人観光客からも人気の高いお花見スポット。紅葉シーズンの10月~11月頃には、「十月桜」と「子福(こぶく)桜」の2種類の桜も咲き、紅葉を見ながらお花見も一緒に楽しむ事ができます。

また白野江植物公園まではバスで近くまで行くことができ、門司港や小倉からも近くて交通のアクセスもとても便利。車だと駐車場は有料となりますが、65歳以上は入場無料になるのも魅力のひとつです。
園内はとても広くお弁当を食べれる広場もあり、他のお花見スポットと比べ家族づれの利用者が多く見られます。その他にも山頂展望台からは、響灘を一望できます。