
2006年から開催され、今年で14年目を迎える「博多旧市街ライトアップウォーク2019 千年煌夜」。
秋夜を彩る幻想的な祭典は、歴史的建造物が集積する博多旧市街の寺社を舞台に開催されます。今年は、 櫛田神社(注連懸稲荷神社)、承天寺(方丈・開山堂)、東長寺、妙楽寺、円覚寺、 妙典寺、本岳寺、龍宮寺、善導寺、海元寺と、無料会場の櫛田神社(プレミアムステージ)、葛城地蔵尊、承天寺(仏殿)、博多千年門、一行寺(山門)、正定寺(山門)、はかた伝統工芸館、「博多町家」ふるさと館の計18会場。

お寺をまるで美術館の作品のように見立て光を灯す「ナイトミュージアム」をコンセプトに皆さまをお迎えします。櫛田神社の黒田節をテーマとした光と音のプレミアムショーや国内外7人の作家による多彩なアート作品の展示をはじめ,スタンプラリーや夜市,和のエンターテインメントなど見どころが満載です。
「博多ライトアップウォーク」は、2013年に「照明学会照明デザイン賞」を受賞。また、2015年には「日本夜景遺産」に認定されています。