1. 檀一雄歌碑/能古島

檀一雄歌碑/能古島

【投稿日】2016年06月27日(月)| 福岡発

直木賞作家・檀一雄にゆかりのある能古島

能古博物館敷地内にある檀一雄歌碑

能古島は、直木賞作家・檀一雄(だんかずお)の晩年の自宅があった場所としても知られている。能古島渡船場から徒歩約10分で「能古博物館」にたどり着く。その近くには、檀一雄の旧宅跡とともに、「檀一雄歌碑」が立っている。歌碑には、檀が妻・律子の死を悼んで詠んだ歌 ―― 「つくづくと櫨(はじ)の葉朱く染みゆけど下照る妹の有りと云はなく」が刻まれている。

【住所】
福岡県福岡市西区能古522-2
※能古博物館敷地内

【交通アクセス】
能古島渡船場から徒歩約10分


⇒達人コラム「能古島 気軽に行ける博多湾のリゾート島」

【投稿日】2016年06月27日(月)【投稿者】たびらい編集部

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