1. 眼鏡橋(国指定重要文化財)/長崎市

眼鏡橋(国指定重要文化財)/長崎市

【投稿日】2016年01月14日(木)| 長崎発

中島川の第10橋、「眼鏡橋」

長崎市の中心市街地を流れる中島川(なかしまがわ)にかかる12の石橋の中の第10橋、「眼鏡橋(めがねばし)」。山口県の「錦帯橋」、東京都の「日本橋」とともに“日本三名橋”にも数えられ、国指定の重要文化財となっている。その歴史は古く、造られたのは寛永11年(1634)といわれ、川面に映った姿が眼鏡のように見えることから、古くから“めがね橋”と親しまれていたという。長い歴史の中で損壊と修復が繰り返されたが、現在も人々の生活で使用されている。

【場所】
長崎県長崎市魚の町

━-━-━-━-━-━-━-━
編集部おすすめ記事
長崎観光でしたい9のこと、46の体験
━-━-━-━-━-━-━-━

⇒達人コラム「長崎ランタンフェスティバル 冬の風物詩」

【投稿日】2016年01月14日(木)【投稿者】たびらい編集部

×