海を渡った向こうを楽しんでみよう
門司港を十分に満喫することができたら、次は海を渡ってみよう。関門トンネルを通過すればほんの数分で本州へ入ることができる。本州の入り口にあたる下関にも多くの観光スポットがあるが、門司から行くのであれば、関門海峡を挟んでちょうど向かいにあるカモンワーフへ行ってみよう。
構造は門司海峡プラザと似たつくりになっているが、やはり下関ならではの特色が出ている。特産品であるふぐやクジラの加工食品なども多く取り扱っており、全国への配送も可能となっているため、お土産を購入する際にもとても便利だ。
門司港からカモンワーフへは九州と本州をつなぐ関門トンネルと下関市内を走る県道57号を走行するルートで約8.4キロ、所要時間は19分となっている。下関市内のメインストリートを通過するルートとなるため、朝夕のピーク時には渋滞に巻き込まれてしまう恐れもあるので注意したい。また、時間帯によってはバス専用レーンもあるため気を付けよう。
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【門司港⇔カモンワーフ】
<距離>=約8.4キロ
<所要時間>=約19分
※Google Mapで算出した距離と所要時間です。目安としてご利用ください。
▼門司港からカモンワーフへの地図
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