タワーの展望台から関門海峡を一望しよう
門司港は昔から九州と本州をつなぐ重要な役割を果たしてきた。これは観光を楽しむ上でも重要なポイントとなる。門司港から関門橋や関門トンネルに入れば、そこはもう本州の下関市となる。お互いの玄関口であることから、この両エリアは本州と九州の文化が入り混じる地となっている。門司港から下関市を眺めるのと同じように、下関から門司港を眺めるとまた違った一面に気付くことができるだろう。
海の向こうから門司港を見つめるのに最適な場所が海峡ゆめタワーだ。タワーの展望台からは、下関の街はもちろんのこと、門司港やその先の小倉付近まで見渡すことができる。
門司港から海峡ゆめタワーへは、九州と本州をつなぐ関門トンネルを走行するルートで9.4キロ、所要時間は19分となる。トンネルを出て駅前通りへ出ると、下関市役所周辺で渋滞がおこりやすい。この点を踏まえて時間に余裕を持って行動するようにしよう。
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【門司港⇔海峡ゆめタワー】
<距離>=約9.4キロ
<所要時間>=約19分
※Google Mapで算出した距離と所要時間です。目安としてご利用ください。
▼門司港から海峡ゆめタワーへの地図
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