福岡市南部から学問の神様で知られる太宰府天満宮へ。所要24分

福岡空港から太宰府天満宮へは福岡都市高速を使えば車で24分ほど。空港から10分の金の隈ICから都市高速へ入り、太宰府方面へ。約4分の水城ICで降りれば10分ほどで到着する。距離は15キロ。
一般道を使う場合は、空港から国道3号線を南下し、県道35号経由で向かう。所要時間は27分ほど。福岡空港には各レンタカー会社の営業所があり、レンタカーの手配が可能。(福岡空港周辺のレンタカーの価格を確認してみよう)
ゴールデンウィークなどの大型連休で道が渋滞していないなら、一般道で福岡市南部の町並みを眺めながらのんびり向かうのもおすすめ。目的地である太宰府天満宮の少し手前には、全国の国立博物館の中でも最大規模を誇る九州国立博物館がある。全面ガラス張りの外観が見るものを圧倒。館内では文化交流展示に加え、年4回特別展示を開催。また、同館近くには公明禅寺もある。文永10年(1273)に創建された禅寺で、静寂に包まれた枯山水の石庭は必見だ。シャクナゲや紅葉など、季節ごとに移り変わる美しい景色を楽しむことができる。
太宰府天満宮周辺のドライブでは、車窓に広がる古い街並みの眺めも楽しめる。九州のドライブに欠かせないレンタカーは、福岡空港の格安レンタカーを比較・予約。たびらい九州レンタカー予約【早割で最大55%OFF】をチェック。最大55%割引の早割が魅力だ。
【福岡空港⇔太宰府天満宮】
<距離>=約15キロ
<所要時間>=一般道利用(国道3号線経由)の場合は27分
高速利用(金の隈IC~水城IC)の場合は24分