“紅洋(こうよう)”と讃えられ、愛されてきた夕日の絶景

玄界灘を望む志賀島の西側は、夕日の美しさで知られるスポット。夕日が海を真っ赤に染める様子について、漁から帰ってくる漁師たちは“紅洋(こうよう)”と呼んだそうです。
日が沈む頃になると、浜辺にはこの“紅洋”を待つカップルや家族連れが、砂浜や階段に座って語りあう光景が見られます。
また近くの宿「休暇村 志賀島」では、島で唯一の天然温泉「金印の湯」が立ち寄り湯として利用できます。温泉からは大海原に沈む夕日を一望することもできるので、お出かけの際はぜひ寄ってみて。
【所在地】
福岡県福岡市東区勝馬
【交通】
JR香椎線「西戸崎駅」から西鉄バス(勝馬行き)で約25分、「休暇村志賀島」下車すぐ
【駐車場】
有り