1. 糸島の牡蠣小屋

糸島の牡蠣小屋

【投稿日】2014年02月01日(土)| 福岡発

焼きたてプリプリのカキをお手ごろに

ポン酢や醤油などをかけてスープとともに味わう糸島の焼きガキ

県道54号と国道202号は通称“糸島カキロード”と呼ばれており、毎年10月下旬から翌年4月ごろにかけて、ビニールハウスを利用した牡蠣(かき)小屋がオープンします。大粒のカキを1キロ800円という手ごろな値段で楽しむことができます。店はおよそ30店舗あり、期間中は連日満席の人気ぶりです。

店によっては、カキ以外にもホタテやイカ、サザエ、アワビなどがメニューにのっています。ごはんや飲み物の持ち込みができる店もあるので、希望する場合は確認を。また、カキの持ち帰りや全国発送も可能です。

牡蠣小屋がずらりと並び、毎年多くの人でにぎわう糸島カキロード

【場所】
糸島市内6地区(野北、岐志新町、船越、加布里、深江、福吉)

【料金】
カキ1キロ800円+炭代(ガス代)別途300円

【電話番号(問い合わせ)】
092-328-2311(糸島漁業協同組合)

【開催期間】
10月下旬~翌4月ごろ(店によって異なる)

【営業時間・駐車場】
店によって異なる


⇒達人コラム「糸島観光でスローバケーションを」

【投稿日】2014年02月01日(土)【投稿者】たびらい編集部

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